久々にじっくりチューニング | funta(ふぁんた)のブログ

久々にじっくりチューニング

 日曜日に時間がとれたので、久々に真剣にチューニングに取り組みました。


対象は、10T、12T、14F、そして20BD


目的は、先日のBoston Dreamsライブで奇跡の鳴りを見せた10Tの恩恵に与ろうというもの。


バスドラムはいつものKickPortをつけてみる。これでチューニングレンジが信じられないほど広くなる。(どちらかというとテンション高めの方が低音がなるようになります。)


チューニングレンジが広いってどういうことかと言うと・・・


funta(ふぁんた)のブログ  まずは、弦楽器(ギターやバイオリン)と違い、ドラムは「チューニングが自由だ」といわれますが、これは半分正しいけど、半分間違い。


 シェル(胴)の口径や素材や個体差によって、あるいはヘッドの種類によって、そのタイコが本当に鳴るポイントってだいたい決まってきます。


 そもそもギターが1弦につきペグ1個を回しながら「高い」「低い」「ジャスト」ってチューナー使って決めるのに対して、ドラムは「ジャスト」という概念がない。しかもペグに値する「チューニングボルト」はタイコによって6個~10個以上あり、これらがお互い同じテンションにならないといい音は出ない。しかも、ひとつのチューニングボルト側の音が、他のボルトを回すことで変化するので、慣れないうちは全部のテンションを一定にするのは至難の業です。(慣れると楽しいけどね)


 もうひとつ、打面側のチューニングが決まっても、こんどはボトム側のチューニングによって鳴りが更に生きたり逆に殺されたり・・・・この説明は本当に難しい。

つまり、自由度がありすぎて逆に難しいのですよ・・・ドラムは・・・・。どれが正解なのか分からない。


 バスドラムに限って言うと、ヘッドを緩めるより張ったほうが逆に低音がなってきたり、でも張りすぎるとパンパンって軽い音になるし・・・・。


これが、KickPortをつけると、ある程度のチューニングで低音が本当に鳴るようになります。多少緩くても、多少張り気味でも、低音がちゃんと鳴る。これが「レンジが広い」ってこと。


 仕組みを話すと簡単で・・・バスドラムのバスレフ化、これだけですwww(オーディオ詳しい人なら一発でわかるはず)


 なので、バスドラムに関しては特段難しいこともなく終了・・・・いつもの音です。