吉野家論 | funta(ふぁんた)のブログ

吉野家論

吉野家が反論「吉野家は儲かっている」
 牛丼チェーンなどを展開する吉野家ホールディングスはこのたび、「昨今の一部報道機関の報道について」と..........≪続きを読む≫


まず、連結決済の赤字を「吉野家ひとり大負け」と論じたマスコミも安直すぎというか、今流行の「勉強が足りなかった」組なのか。それとも話題づくりの為に知っててわざとこういう書き方をしているのか・・・・。


 吉野家=吉野家ホールディングスという解釈もあるしね。

マスコミの書き方もいろいろあるし、そもそも企業の決済だって、同じ結果でも見せ方ひとつで赤字になったり黒字になったりするらしいから、そこを私が論じることは避けておきますです。はい。


 吉野家といえば、学生時代に本当に金が無いとき、百円玉と十円玉集めて並みを一食で一日凌いだなんて経験ありますよ。同年代(アラフォー)ならきっとわかってくれるはず。


大人になって結婚もして、今は夕食も弁当も作ってくれるので、吉野家をはじめカウンター式の外食に行くことは本当に減ったけど、年に1-2度は無性に食べたくなって吉野家に行きますね。


 理由は、おいしいってのもあるけど、やっぱり経済的にも生理的にも飢餓状態だった私を救ってくれた、命の恩人というか、ある意味第二のおふくろの味、というか親父の味という意味合いもあります。味か(肉が)変わったって件は置いておいて、食べるとなんか落ち着く。


 社会人になって驚いたのは、「なか卯」のうまさ。この値段でこの味なら満足でしょー。

でも、なんか腕のいいお兄さんってイメージで、やっぱり親父の味を食べたいときは吉野家ですな。


 でもね、最近吉野家から離れているのは、外食が減ったのと別に2つの理由があります。


ひとつは、職人がいなくなったこと。


学生時代は、狭いカウンターの中に年上のお兄さんとか親父さんがいて、友達と数人でカウンターを占拠し、「俺は並とたまご」「俺は大盛り味噌汁」「俺は大盛り卵」とか、好き勝手に注文しているのに、ただ聞いてるだけのその年上の男性は、そのとおりにきっちり注文を出してくる。しかも、「えと、大盛りはどちらでしたっけ?」なんて聞かない。言ったとおりのものがすっと目の前に出てきて、こっちも腹減ってるからがっついて、その場で現金(もちろん小銭)会計して帰るってのが常だった。忙しいサラリーマンもいて、すっと来てがーっと注文して、がつがつ食べてさっと会計して帰る。これが吉野家スタイルだったはず。


 でも最近の吉野家って、学生アルバイトとか、別に悪気ないけど若い女の子とかいるし、注文すると一人づつ伝票起こして注文を書き取るのね。びっくりした。(あ、最近は大勢で行かないから、複数だとどうなるか知らないが)

 で、会計っていうと、ちゃんとレジの位置が決まってて、そこに伝票持って行くと、その伝票を元にレジに打ち込んで金額を言われる。昔って座った席で親父さんが全部暗算でお会計してくれなかったっけ?


 もうひとつ驚いたのが、壁のメニュー表に記載されてる「ビールは2本まで」って表示。


吉野家で瓶ビールを2本以上飲む不届きものがいるんですかい?ww

吉野家のカウンターでくつろいじゃだめでしょー。ビールなんてジョッキでがーっとあおればいいじゃん。瓶ビールをグラスにちびちび入れて、牛丼を肴に駄弁ってちゃだめでしょー。悲しいよ。



 さて、最近吉野屋に行かないもうひとつの理由。関係者からすると心外かもしれないが・・・・。


メニューが多すぎるだろー!そこ!


並と大盛、特盛、以上。これでいいやん。あとは卵と味噌汁があれば。


しゃけ何とかとか、定食とか、こじゃれたメニューはいらんって!伝票もいらん。レジもいらん。小銭入れたザルでも用意して、ジャラジャラお釣くれればそれでよし。


 地域限定でもいいから、そんな夢の吉野家をつくってくれないかな?誰かしってる?こういう店。