【JHC】プロサッカー選手のキャリア①(西野さん) | 蹴球中毒
目的:プロサッカー選手が置かれている状況を理解し、
  どのようにマネジメントしていくかを考える。

現状プロサッカー選手の数は1,400人~1,500人
 そのうち100人~150人が入れ替わっている。(新人が入り、引退)
(Jリーグが開幕してから今まで2,000人以上の選手が引退しているだろう。)

2015年度の新人の実績は
大卒:53名
高卒:21名
Jアカデミー:60名  
 とJアカデミーの割合が高まってきている。
*高卒、大卒の中にもJアカデミー出身の選手もいる。

新人選手が契約する際の年棒上限は決まっているので、
複数のチームが同じ選手と取り合う時に差別化になるポイントは
・スタジアム
・ファン
・先輩選手
・スタッフ
・練習場(クラブハウス)
このあたりで他のクラブとの差別化を図り選手を獲得する。

経営者視点でのサッカー選手とは
・人材獲得(採用)
・業務委託契約
・会社経営における費用
・商品
・最大のリスク要因(怪我、不祥事、移籍)
・費用対効果(ROI)

本日のグループディスカッションしたテーマでなるほどと思ったこと。

「プロの選手とは?」

現場(ピッチ)で結果を残せる人:これは皆大枠合意だった。

そしてなるほどと思ったのが、
一口にプロといっても二通りのプロがある

①アマとプロという観点でのプロ
⇒つまりサッカーをやってお金をもらうという意味でのプロ
(ここで必要な能力が大枠合意だった、ピッチで結果を残せる人)

②プロフェッショナルという観点でのプロ
⇒NHKのプロフェッショナル仕事の流儀に出て来るような、
 その道を究め人間的にも素晴らしい人

どんな人がプロかというと、最低限として
①(ピッチで結果を残せるような人)でありつつ、
その上で②(人間力があり、皆から尊敬される存在)がプロ中のプロである。

①、②に切り分ける考え方が新鮮だった。

但しこれは人によって捉え方が異なってくる、
10人いれば10通りのプロ論があるだろう。