現在長男タローは、28歳です。小学4年生から中学3年生まで、特別支援学級に在籍していました。

公立高校・私立専門学校を卒業、3回離職を繰り返した挙句、今は障害者 就業・生活支援センターで研修を受けています。

そんなタローのささやかな成育歴とあれこれを綴っています。

 

 

最近、パスタと卵に興味があるようで、夕食は「自分が作る!」と意気込み、頑張って作ってくれました。

 

相方がいると炭水化物NGなので、いない日狙いで今日になりました。

 

本人は満足が先に立って、「美味しい💛」の連発でしたが、実は味(-_-)はイマイチ。

 

薄いケチャップONLYの味です。

 

 

麺を茹でることと野菜の下準備が同時進行でできるようになったので、1時間30分くらいで出来上がりました。

 

でも、卵のふわとろが何処にも見当たらない。

 

気が付いた長男タローは「卵って蛋白質だから、ひと工夫しないと固まって、ふわとろにならないんだ」ってし

 

ょげてました。

 

そうだよね。

 

そうか、今になって気が付いたか…。

 

でも、今度は温泉たまごに挑戦するんだそうです。(復活はや~)

 

ふわとろはもういいんかい。

 

 

タローがまともな(美味しい)ものが作れるようになるのと、ちょろママの寿命、どっちが早いんでしょうかね。

 

悩ましい問題だわ。