現在長男タローは、28歳です。小学4年生から中学3年生まで、特別支援学級に在籍していました。

公立高校・私立専門学校を卒業、3回離職を繰り返した挙句、今は障害者 就業・生活支援センターで研修を受けています。

そんなタローのささやかな成育歴とあれこれを綴っています。

 

 

8月30日(金)に市役所 年金課に申請した「障害基礎年金」の結果が届きました。

 

喜んでいいのか、(p_-)悪いのか…。

 

複雑ですが、しょうがい者は健常者以上にお金が掛かる(多分)。

 

いただけるものは有り難く頂戴することにしました。

 

↓この年金証書が届いてから50日前後に、指定の口座に振り込まれるようです。

 

 

そこで、12月4日(水) 市役所に、受給権を取得した8月以降の9・10・11月分の国民年金保険料の返金申請に

 

も行って来ました。

 

窓口の担当の方は「後に受け取れる金額が減る」とか何とか言っていましたが、法律はいつ変更になるか分

 

からないし、後のことは後で考えた方がいいという結論でタローと纏まりました。

 

 

次は年金事務所に行って、20歳から令和元年8月までの障害基礎年金を、遡って申請できるか確認します。

 

給付金も補助金も知らなければ申請出来ないし、申請しなければお金は貰えません。

 

 

長男タローは28歳で手帳を取得しましたが、支援学級にいても「特別児童手当」のことも知りませんでした。

 

児童相談所・保健所・小・中学校(支援学級)・病院(児童精神科)・社会福祉協議会、おおよそ25年間、こんな

 

にジタバタしても、こんな話は出なかったということです。

 

 

今はNetの時代ですのでこんなことはないと思いますが、何をするにしても情報は大事です。

 

どうぞ、見逃さないでくださいね。