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こんにちは、セナです。

今日から数日間、私の過去の話をさせてください。

 

 

正直、思い出したくもない、辛い記憶です。 

 

でも、今同じように苦しんでいるあなたに 「一人じゃないよ」と伝えたくて、書くことにしました。

 

 

会社員時代の私は、毎日怒られていました。

 

 

「セナ、また書類の提出忘れてるぞ!」 

「昨日言ったこと、覚えてる?メモ取ってたよね?」 

「なんで同じミスを何度も繰り返すんだ...」

 

 

朝、会社に着くと胃が痛くなる。 上司の声が聞こえるだけで、体が硬直する。 

 

「今日は何を怒られるんだろう...」

 

 

そんな毎日でした。

 

 

 

一番辛かったのは、 「頑張っているのに、全く認められない」 ということでした。

私なりに、めちゃくちゃ努力してたんです。

 

 

 

・上司に言われたことは、すぐにメモを取る 

・ToDoリストを作って、タスク管理をする

 ・早めに出社して、仕事の準備をする

 

 

「今度こそミスしないぞ!」

そう思って、毎日必死でした。

 

 

 

でも...

メモを取っても、どこに書いたか忘れる。 

ToDoリストを作っても、リスト自体を見るのを忘れる。 

 

早めに出社しても、何を準備すればいいか思い出せない。

結局、また怒られる。

「なんで私だけ、こんなにできないんだろう...」

 

 

 

周りの同僚は、普通にできている。 メモなんて取らなくても、ちゃんと覚えてる。 

 

 

タスクも、特別なことをしなくてもこなせている。

なんで、自分だけ...?

 

 


上司からは、よくこう言われました。

「やる気がないんじゃないの?」 「もっと真面目にやれよ」 「社会人として、それはどうなの?」

その言葉が、本当に辛かった。

 

 

だって、やる気がないわけじゃない。

 

 誰よりも真面目にやろうとしてる。 社会人として、ちゃんとしたいと思ってる。

でも、できない。

 

 

努力してるのに、報われない。 頑張ってるのに、理解されない。

この苦しさ、わかりますか?

 

 

 

もっと辛かったのは、 自分で自分を責めてしまう ことでした。

「私はダメな人間だ」 「どうせ何をやっても無駄だ」 「生きてる価値なんてない」

毎晩、布団の中でそんなことを考えていました。

 

 

 

朝起きるのが怖い。 会社に行くのが怖い。 また怒られる自分を想像して、涙が出る。

「明日、会社に行きたくない...」

 

 

 

でも、生活のためには行かなきゃいけない。

そんな地獄のような日々が、 何年も続きました。

 

 

 


今振り返ると、 あの頃の私は、完全に限界だったと思います。

自己肯定感なんて、ゼロ。 いや、マイナスでした。

 

 

「自分は社会不適合者だ」 「普通のこともできない、欠陥人間だ」

本気でそう思っていました。

 

 

 

でも当時は、まさか自分が「ADHD」だなんて、 思いもしませんでした。

ただただ、 「自分はダメな人間なんだ」 と思い込んでいました。

 

 

もしあなたが今、 私と同じような状況で苦しんでいるなら...

言いたいことがあります。

 

 

 

それは、あなたのせいじゃない。

あなたは、ダメな人間じゃない。 やる気がないわけじゃない。 努力が足りないわけでもない。

ただ、脳の特性が違うだけ。

 

 

 

それを知らずに、 「普通」を求められて、 できない自分を責めてしまっているだけなんです。

 

 

 

明日は、 「頑張っても頑張っても、空回りする苦しさ」 について、お話しします。

 

 

きっと、あなたにも思い当たることがあるはずです。

 

 

それでは、また明日。

 

 

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