今日も夕焼けが美しかった。
ラインの友達が、数日に一回夕焼けが美しいと、書くのです。
今日も確かに夕焼けが美しく眩しいと私はそれを受けて思うのです。
日本人である私の心とは、朝日に照り輝く山桜の美しさを知り、その麗しさに感動する、そのような心です、
と云う本居宣長の歌がありますが、私もそのような日本人でありたいと願うものです。
それは、日本の心であります。
そして、このように思うこともあります。
桜花は、一斉に咲き、咲き誇ったかと思うと、みな一斉に散ってゆくはかないものであると。
そうであるなら、
咲いた花なら 散るのは覚悟
みごと散りましょ 国（民）のため
と思うのです。
それは、武士道でもありましょうし、大和魂でもありましょう。
なにか事を成し遂げなければ死ねないと同時に、何時でも死ぬ覚悟があると云うものだと思います。
また、武士道と云えば、敵を尊敬するところでありましょう。
戦った相手に対しては、日本の国是でもある『八紘一宇』の意味【これから国じゅう一軒の家のように仲よくしていこう】のように仲よくしていきたいものです。