要は、バランス感覚ですね。
バランス感覚を身に付けなくては、どこに行っても、ダメなような気がします。
ただ、考え方を大きくしたバランス感覚が必要かと思いますね。
think bigが大切だからといって、弱者救済の点は、決して忘れない。
むしろ、think bigになればなるほどより大勢の弱者と言われるような人を救済することに目を向けるなどの考えが必要ですね。
より、多くの人を救いたくなったから、私は、この点において、世界一を目指す、とかね
これが縦のバランス感覚でしょうか。
王公貴族のような、考えになっても、だが、私は弱き者の盾になるという気概を持つとかね。
ノーブレスオブリージュはそうですよね。
イギリス貴族子弟の戦争の死傷率は、平民の何倍も高かったということです。
乃木将軍も、そうですよね。
叩き上げのノーブレスオブリージュでしたが、
「一人息子と泣いてはすまぬ、二人亡くした方もいる。」
と歌われたとのことです。
そして、自らの命さえも、捧げましたね。
語らなくとも、生き方がthink bigな方でした。
まぁ、これがノーブレスオブリージュの本当の姿だと思います。
まさに「高貴なる者に伴う義務」というべきでしょう。
これで、バランスがとれているのです。
実に明快ですね。
幸福の科学がいまいちパッとしないのは、殉教者が職員からまったく出ないことでしょうか?
一人も亡くす気もならないとかね。
幹部諸氏を見ても、高貴さに魂が震えることは、20年間一度もないのが正直な感想ですけどね。
かたじけないという思いすら、湧きません。
反対に、私の方が・・・、と思うことも、少しは・・・、いくらか・・・、いや何度も・・・、というフォローし難い、ノーブレスオブリージュ振りです。
そして、横のバランス感覚として、いろんな組織においても、いろんな性格の人とも、柔軟に対処できるバランス感覚が必要かと思います。
また、いろんなジャンルの方とも、付き合えることが大切だと思います。
例えば、スピリチュアル専門の方とも付き合えるし、物欲に埋もれた人とも付き合えることが以外と大切だと思いますね。
幸福の科学の真理を勉強していれば、アンチも神の子には変わりありませんからね。
普通はそう考えますけどね。
ただ、霊的人生観を持ったバランス感覚が必要ですけどね。
縁起の理法を持ったバランス感覚ですね。
霊的になりすぎても、智恵はますます磨かれるとかです。
お金儲けを目指しても、布施の精神を失わないとかですね。
たてとよこのバランス感覚を持ち、よりthink bigにということでしょうか。
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