初めに書かせてもらいますが、今日はいつも以上の長文となりました
今、風の時代に突入したことで幸せになれる人とそうではない人との2極化が猛スピードで進んでいますが、若い方の多くは幸せサイドに寄りやすいこと。
でも昭和生まれの方は不幸サイドに傾いている方のほうが実は多いのではないか?と、お節介にも危惧しております。
それは育った時代、環境の負の残骸によるもので、優等生で生きてきた方(親や教師の言うことに大きな疑問を抱かぬまま、思考停止を続けてきた方=要するに受け身姿勢)ほど陥りやすい罠だと思います。
さくらももこさんが幼稚園の頃、「皆でお遊戯しましょうね」と笑顔で言う先生に対して、周りの子は素直に「ハーイ!」と答えていたのだけどその様子を「アホくさ」と思っている子だったと書かれていました。お遊戯も幼稚園も全然好きじゃなかったと。
けど、そんなこと言うのはいけない子って扱いをされたし、そもそも先生が絶対的存在だった時代に、ももこさんのように私はそれをやりたくない、これはやりたい、これは好き、あれは嫌という意志があり、ましてそれが態度に出てしまうような子はクラスに1人いるかいないか。そう特殊異端児扱いでした。私もそういう子だったんですけどね
でも令和は、一人一人が「特殊異端児」=「人は皆それぞれ思考も嗜好も違う。そしてそこに正解も不正解もない。だから認め合う」という時代になり、逆に言えばそういうマインドでいないと、心地良い風やそよ風を感じられず、まともに強風や台風を浴びる羽目に遭いかねない、ということ。
だから私にとって一人一人、大好きすぎるNumber_iだけども、GOATの歌詞の「時代を背負う」は、主役が時代になっているため、書き換えたい思い(笑)
時代を背負う、時代に乗る、時代を制覇する、とかではなく、「時代と共に生きる」みたいな感じが令和にはマッチしてるというのかな
中でも、私みたいな(ま、究極なんでもありだよな)と最終的には思えてしまう、根がちゃらんぽらんなヤツと違い、彼らは物事に真正面から向き合う、特に紫耀くんは向き合いすぎる要素があるので、ちょっと思うところを書かせて下さい。
と、その前に去年末コンプライアンス違反で会社をクビにされた元Aぇ!groupの大晴ですが、何をしたのかは知らんが、彼を見ていて、どこかに自分と同じ血を感じる面があった私
私が芸能人だったとしてw、大手に所属していても何かしでかしてしまいそうなところとかw
Number_iのようにカッコよく「新しい道を切り開いていく」姿勢を魅せることも、またマリウスくんのように変な事務所から「卒業おめでとう」と送り出してもらう優等生立場とも大きくかけ離れた、「クビ」という辞め方になるだろうドジさに妙な親近感
で、彼・大晴くんは詳細省きますが東洋占いで私と同じ運命星に当たり、
スノのさっくんも同じ運命星だけど、彼はゲーム実況中にVチューバーの彼女と推しを超えた仲だろうことが、冷静を装ったら何とでもなったにも関わらず、ジタバタ慌てふためき(まぁ、私はあれはわざとバレたかった、とっさにアイドルである自分よりオタクの自分が勝り、星街すいせいと付き合えてる俺!を他のオタクにアピりたかった…に他ならない言動だろうと睨んでいるけどね)、自ら墓穴をほった、自滅してしまった行為とか、つい感情が上回って「しでかしてしまう」「ドジを踏む」ってとこが自分と実にかぶるのです。
他に同じくスノの康二くんも一緒だけど、悪気やディスりなんて全くない良い子なのに、つい調子にのって一重の女性を貶す様な発言をしでかしてしまったり、キンプリのれんれんも、ドラマ版「東京タワー」出演(主演)が発表時に「おしり」がどうのこうのと身内ノリをしでかしたりして。しかも先輩相手にね😅
とにかく私らはつい浮足立ってしまう、つい調子づいてしまう、お調子者という悪しき面があり、逆に言うと愛嬌があったり動きがあったり、どこか憎めなさもあるため、上の者(結構大御所にも)可愛がられやすく、人の懐に入るのが得意、甘え上手と馴れ馴れしい、厚かましいの境目を生きてる様なところがあるのですが、今のところその長所面のみをいかんなく発揮して、何ひとつボロが出ていない「プリン食べすぎてお尻がプリンプリン」の、なにわのはっすん頑張れ〜✨と思ってる次第ですが(笑)、
何が言いたいかと言うと、「大晴、どうせ短期間でしれっと出て来るんだろ」って年明け早々、この記事で書いた通り、
昨日X(オフィシャル)インスタは公人ではなく私人として始めたことで、それが現実のものとなりましたが、これには本当確信を持っていて、私らは気取りのない(悪く言えば節操のない)、失敗したことを少しは悔やんでも、喉元過ぎれば熱さを忘れる、ついつい深刻になれず、楽しそうなことがあればそちらに気がむいて、また調子づいて、また叩かれたりしぼんだりしても、ベースの「喉元…」精神で浮上して、、を繰り返す気質とでも言うのかな。そんな風に大勢の人に囲まれガヤガヤやってるのが好きなざっくばらんな庶民派タイプなので、
天上の星のごとく輝き、正義感にあふれ、どれだけもてはやされても思慮深く自分を見失わない、崇高で孤高の星のもとに生まれた山口百恵さんや紫耀くんの星とは大違い。
賑やかし性格で場を盛り上げるのが得意な庶民派のオレたち(笑)
目立ちたがり屋だらけの芸能界に、実に数多く生息しまくり、しかも前述のとおりオレらの内面を表す言葉が「喉元過ぎれば熱さを忘れる」なら、
百恵ちゃんや紫耀くんは「我々に二言はなし」なので、大晴の時には、どうせ早々に出てくるんだろwと思えたのと真逆で、紫耀くんに「さよなら」と言われたら、彼はもう二度と現れない、そして元々この星は、真冬の天空に輝く汚れなき一番星を表すから、(百恵ちゃんも紫耀くんも真冬の1月生まれで、やはりシンクロニシティを感じる)、芸能界の様な雑多で乱雑で何でもありのガヤついた世界とは肌が合わない、とされているんですよ。
だから縁起でもないけど、紫耀くんを知った時からずーっと(いつか消えちゃいそう)っていう美人薄命的な儚さを感じて、常に(紫耀くん消えないで)という不安が押し寄せ、彼のことはどんな瞬間もしっかと目に焼きつけておきたい、という希少性、貴重性、稀有で美しいオーラをビンビンに感じるんですよね。
本当にこの星は芸能界に少ないんです、本来なら生きる場所が違ってる、もっと綺麗で地に足のついた安心感漂う世界に戻った方がいいよ、と彼の本質を思うとそう言ってあげたいんだけど、でも彼はもう何十年に一人出てくるか来ないかレベルの大スターだから、ワガママとは分かっていても「紫耀くん、いつまでもここにいて」と切望してしまいますよね。
逆に言うと芸能界がぴったりの大晴タイプは次から次へと出てくるわけで代わりはいくらでもいるし、儚さや神秘性の欠片もないのだけど、大晴はせっかくこのSNS文化に後押しされ居場所を与えられたのだから、もう二度と君と再び繋がれて歓喜にわくファンを悲しませるなよ、大丈夫なんだろうなと一抹の不安を感じる人物で、私はハラハラして信用はしきれないのだけど。何と言っても情報社会は危うさとも隣り合わせだからね。
本人は程よく反省したつもりになっての「皆さま、この度は…」の文面も正直(軽っ!)としか思えず、人としても男としても、また芸自体にも特に惹かれる要素もない人だけど、まぁこの世の中、芸能界は特にだけど雑草のごとく生き残った者勝ちってとこはあるよね。
大晴はオレたち庶民派グループの中でも、飛び抜けて勉学に長けてもいるので、何かしら仕掛けてくるのだろうし、今後の展開に目を光らせておこう。
次に気になる人物。
芸能界とは打って変わって、断捨離の女王・やましたひでこさんについて。
上から目線と取られたら申し訳ないのですが、彼女とその周辺の方々に向け、即、改めた方が自分が得です、と思うことを書いていきます。
●前に、やましたひでこさんのお弟子さん?(=断捨離トレーナーさんと呼ぶらしい)から、いいねをもらったので、その人やお仲間の記事に飛び、それがどんなビジネス法なのか数記事読ませてもらいました。
そうしたら、まずびっくりしたのがこの文言。
【断捨離は、断捨離提唱者やましたひでこの登録商標です】というもの。
はぁ?断捨離って世の中全ての人に広まって、みーんな普通に使ってない?
何だそのケチ精神は?と。
これぞ「地の時代」の名残で区画整理みたい。ここからここまでが私たち、そこからがあなたたち、入りたかったら資格取得に励んで、絶対的で揺るぎない存在のやましたひでこさんに認められてからにして下さい…みたいな一昔前的な理念に思えました。
実際、トレーナーさん達の記事を読んでいると、「断捨離を通して悩みがなくなり、もしくは悩んだとしてもすぐに立ち直る術を身につけました」と、サクセスストーリーの様なキラキラなブログを書かれてますが、個人的に彼女たちは、やましたひでこさんの存在に依存してるよねと思えた。
やましたさん当人も、「断捨離」で本当に心が満たされているのなら、どんどん色んな方にその言葉を使ってもらった方が(=風の時代らしく色んな人にシェアしてもらった方が)、今以上に素晴らしい世界になっていく!という思考にならないものなの?
例えば不二家のペコちゃんも商標登録されてるけど、多くのスノ担さんが「ペコちゃん」と写った写真等をSNSであげること、不二家は「宣伝ありがたい」と感謝してるはず。
なのになぜ、やましたひでこさんは断捨離という言葉を使う素人やYouTuber、また企業相手にも、「許可なく使わないで下さい」と躍起になるんだろう自分とは思考が違いすぎて理解ができん
断捨離とは、ただの片付けではなく精神論が多分に含まれており、ちゃんと学んだ人でないと、やましたさんの認める断捨離の理念をご存知ないから?
しかし過去にやましたさんは、断捨離という言葉を無断使用していた企業を訴えまでしています。でも特許庁に(やましたさんサイドの主張は)認められなかったんですよ
地の時代まんまのビジネス法のやましたさんが、「これ(断捨離という言葉)は私とトレーナーだけのもの!気安く使わないで!」と言ってる間にも時間はどんどん過ぎ去って、時代のスピードも今後ますます速まるので、もしかしたらそんなに大事な「断捨離」という言葉が世からなくなる、葬り去られるかもしれませんよ?そうなれば本末転倒ですよね。
それにそもそも商標登録をとってはいても、〇〇しかその言葉を使ってはいけない!という法律なんてないのに随分と上からですよね
その時点で私なら「この人のもとで学んでみたい!トレーナーになりたい!」とは思わない…要するに肌に合わないなってことですが。
トレーナーさんたちの経歴や思いを今度は数記事程度ではなく、結構マストとなりそうな物をピックアップして読ませてもらいましたが、やっぱり彼女たちは【優等生】なんですよ、昭和の時代に先生や先輩の言いつけをきちんと守ってきたんでしょうねと、自分とは違いすぎて、ある意味感心するような。
断捨離で心が自由になれました〜って、えぇ本当に?今でもものすごく頭ガチガチですよ、もっと気楽にリラックスと声がけしたくなるような方にまみれていました。
例①理不尽な夫にかしずいてストレスを溜め込んでいたところ断捨離に出会い、離婚を決意できました。うん、優等生気質(=受け身気質とも言う)でなければ、最初からそんな旦那は選ばないのよね。そして断捨離してなくてもいずれ離婚されてたと思うのは穿った見方なのでしょうか?
②夫婦二人暮らしでしたが、断捨離をしたら養子縁組のお話が舞い込みました。➡これも断捨離をしたから、なんて証拠や根拠はどこにもないよね
でもそのお子さんが学校から支援学級の方が良いのでは?と勧められ、私はもう何事も解決できる断捨離トレーナーになったはずなのに落ち込んでしまいました。でも妹から「悩む必要ない、むしろその子にあった指導をしてもらえてその子自体が楽になれる」というような励ましを受け、やっと受け入れることができました、という文面には、(お金のかかるやましたひでこより実の妹さんから無料で色々学んだらいいじゃん)と。どうせ雲の上の人扱いのやましたひでことは、気軽に会える仲じゃないんでしょうしね。
あ、あと断捨離トレーナーになったら、資格を取って何年経っても、「断捨離」トレーナーを名乗るのだからと年間5万円、断捨離事務所とやら(やましたひでこさんのふところ)に支払う義務が発生するんだって。
それさ、やましたさんのようにはむろん稼げない、彼女を盛り立てるための広告塔で働き蜂のような立場の方々にとっては大金だよね
私読んでてそれ逆かと思ったもん、もう十分に稼ぎまくってるやましたひでこが、断捨離トレーナーさんたちに「今年も一年ありがとね」のご祝儀なのかな?と。
あー馬鹿馬鹿し。
私なら絶対に近づかない世界
だから断捨離トレーナーさんのお一人は、実際のお宅訪問をスタートさせる前に一度、都心部でお茶をして、じっくり話を聞いて断捨離する部屋の様子や理念をまとめあげる日を設け、その分の交通費とお茶代は頂きます、なんて今の時代から逆行し、お客のニーズを見誤ってセコイことやってんのね、と。
そんなのお客側からすれば、初日に自宅に来てくれた1時間ほどをサクッと使って、お茶ぐらい家で出すからそうしてよって話じゃん。
その方がお客さんも気兼ねなく汚部屋を前に本音トークもできるだろうに、お客様の貴重な時間とお金を奪いすぎだし、その商法は昭和ならまだしも、平成でも既に痛いし違ってる。
まして令和の今は、もし私なら、都心部まで来て頂いたご自分の交通費は負担はしてもらうかもしれないが(そもそも自分都合でなく場所はお客様に決めてもらう=そうなると自宅!となるのが目に見えてる!の無限ループだけど)、お茶代を自分の分まで支払わせるなんて行為は恥ずかしすぎてできません。
そこは、どれだけ年間5万の出費が頭でチラついたとしても、実際はお金に足掻き余裕がなかったとしても「来て頂いてありがとうございます、お茶代はもちろんいいですよ。それはこちらで負担しますので」と言う方が、次のお客様ゲットに確実に繋がるのに。
商売って、目先の小銭に目がくらんでは大魚を逃すものなのに、やましたさん、そこらへんのノウハウは教えないなんてね。・・・って、やましたひでこ本人がお金に目がない人だろうから、そんなノウハウ知らないか
しかしこの方の例のように、アメブロを通して商売をされてる方の大半は、水面の白鳥のごとく「皆さんも必ずこれで幸せになれます✨」みたいな小綺麗な文章を書いたり絵になる写真を貼ってても、水面下では必死に足を掻いてるんだろうな、余裕のない生活をされてる、というのが文章の端々に出てしまっているんですよ。
断捨離ビジネスに限らず、恋愛、スピリチュアル、不登校、占い、教育ビジネスどれもみんな。
本当に儲けてる人は、心苦しいけどむしろお客様を減らしたい、逆の状況に悩んでおられるものですからね。
ついさっきも「売れる占い師になるための講座!」というブログを目にしたけど、断捨離と同じく高額すぎ
しかもその占い師さん自体が有名か無名かで言えば無名その内容で稼ぎたいなら、まぁ星ひとみさん級の人が提供しないとインパクトに欠けて黒字は見込めないよね。だから必然的に、お客様一人当たりの単価が高くなってしまう残念な仕組み。
不登校ビジネスの「SМ」さんとやらも同じ。お客様ひとり当たりの単価があまりにも高すぎる。そんなさぁ、ただでさえ悩んでいる母親から高額金を要求しなくていいのに。
しかもただ単に悩み解決じゃなくて、自分と同じ立場の資格取得とセットになってて、
(…これは私の好きな心理セラピストのカズ姐さんもだし、相談者の経済的な自立を促すのが心理学的には良いのかもしれないけどね。カズ姐さんは、元女性教師だの女性弁護士だの、最愛の妹が亡くなり弱っている小林麻耶さんだの、それこそ真面目一辺倒で生きてきた世間知らずのピュアな人々をカモにしている、胡散臭さ満載の、何が「ぢんさん」だよキモって吐き気のする心屋仁之助をバッサリ切ってて人を見る目あるし)
SMさん記事内の「満員御礼!」「締め切りました!また次回の機会に」と書いてるほどは「稼げていないから」高額請求になってる仕組みに他ならないと思いますけど、悩んでる方々って視野が狭くなって、藁をも掴む気持ちになってしまうものなのかな
ある記事に『高いかもしれないけど、一人一人それ相応のことをやっています。また労力のいることですがそれが喜びです』というような事も書いてたけど、いや高額取るならそれ相応のことをやってます、ってそこドヤるとこでも何でもないぞ?自分がそれ相応のことや、時には相応以上のことをやったと思ったとしても、それを決めるのはお金を出したお客様の方だし、高額取ってるんだから労力なんて言葉を使う権利もないと思うし。
その不登校ビジネスも、断捨離でいうところのやましたひでこさん、心屋仁之助みたく、大元に川相ルミさんという方がいらして、結局は似たシステムなのね。心屋も川相さんとやらもマスターコースって何がマスターなの?何だそれって、その響きからして関わりたくないんだけど
そのマスターコースの講師たちが「もっと自分を大切にしましょう、必ず幸せになれます」って、他人様ではなくどうぞご自分に言ってあげて下さいの気持ち。もはやネタ。
可愛いわんこ3匹と写っていた川相ルミさんのお顔を見ている限りは、金儲けガツガツオーラは感じず、顔の相もやましたひでこさんより、むろん心屋よりはずっといいなとは思えたけど。
心屋に関しては腸煮えくり返っているので別記事に書きますが、
とりま、「体調悪いを理由に残業をしなくてもいいんだ」「行きたくない飲み会には参加しなくても許されるんだ」という善意のかたまりで生きてきた人々や、
信者の元女性教師「叱るより聴くが子供に一番」・・・ってそんなもん今更当たり前やないかー
信者の現役?女性弁護士「八百屋で大根くださーい、というノリで嫌なことはできませーん、と断っちゃおう!」ってさ、、そこを同じ調子で片付けよう!ってそのノリおかしいよ?
この方、私と同世代みたいだけど、そもそも大根を買う時にそんなノリにもならんし(バブル時代を生きてきた名残かな?)、断るって行為の裏には最低限理由はいる。まあ真面目に生きすぎてらして、私らが中学生でやってたようなことをするのが今現在楽しくて仕方ないのかもしれませんが、正直痛いよ。
心屋は「何か知らんけど、自分のとこきたら(=お布施を積んだら)人生うまくいくねん」じゃなく、ちゃんと理由付けをしろやと思ってたらカズ姐も同じこと書いてた。ホンソレ!!よくこんな人に騙されて大金持ってかれる純粋すぎる人々がいるもんですね。
とにかく彼氏でも教師でも、誰においても人を見極める時は言葉ではなく、その人の行動と、ビジネス絡みなら当たり前だけど金額を冷静に見つめて判断するのみです。直感も使って下さいね、(高っ!)と感じたらそれは当たっているから。
そういう力を身につけないと、風の時代ならではの自由さがゆえに自称〇〇とよく分からん連中が簡単にコンタクトを取ってもこれるから、おかしなものは入れないようにしないと心地良いはずの爽やかな風が台風化してしまいますので、
中高生の春休み前のプリントに書くみたいなことだけど、とにかく「冷静に吟味」自分一人でセミナーやらマスターコースwとやらに申し込まない(だってそれぐらいの高額だしね)
親御さんや旦那様、御兄弟、友達の目からも見てもらって、その上で決めてください。
お節介なようですが、気をつけてくださいね。
●S電鉄は、いつまで地の時代スタイルのビジネスが通用すると思っているのだろうか?
関東以外の方には縁のないお話ですみません。
S電鉄とは、東京都練馬区の北の方を独占して電車やバスを走らせている会社です。
都内なら練馬とか、埼玉県なら所沢とか秩父辺りを。
私はもう既にS電鉄が出来上がった後しか知らないけど、何かS電鉄だけが違和感あるところに駅を作ってないか?と、時間の無駄遣いが嫌いで合理主義の私は腹立たしく思っていた。
だって有名な「新宿駅」を例にとっても、
地下鉄京王線、JR、小田急、都営新宿線などみんな密集して作られてるのに、S新宿駅だけが離れて作ってあるんだよ?新宿から埼玉方面に行きたい時、これかなりのタイムロスなんですよね
後から作られた都営大江戸線ですら、S新宿駅ほどは離れてないし!
名前も、S電鉄だけが「新宿駅」ではなく自社の名前を冠につけて「S新宿」という駅名になってて、歌舞伎町付近まで歩かなきゃなんない。
ゆったりとした時間の流れる鳥のさえずりでも聞こえてきそうな田舎なら風情があって楽しめても、殺伐とした都会の雑踏を歩かされ、時間も労力も奪われることには、マジ勘弁してくれ〜って感じなんですよ。
いや、れっきとした理由があるならいいんですよ。「他の電鉄会社のように、何故もう少し新宿駅近くに作らなかったんですか?教えて下さい」と言って納得するような答えが得られるのなら。
その後、新宿以外も調べてみたんですが、いわゆる東京都下(23区外の西方面)練馬や小平、西東京、東久留米、東村山など、あそこらへんの土地はすべてS電鉄が独占していて、新宿同様にJRとの乗り換えをしにくい立地に作っている。わざととしか思えないほどに。
唯一、都下のJR西国分寺からは大宮(埼玉県)方面に向かう、同じくJRの武蔵野線は出ているけど、あまり利用する人もいないし知る人ぞ知るマイナー路線。
S線の青梅街道駅とJR新小平も乗り換え時間に徒歩10分以上取られたし、お客からすると不便極まりない。
歩くのが大変なお年寄りや妊婦さんをターゲットに狙っているのか、そんな西東京一帯を縦に走らせまくってるのもSバスのみだし、結局のところS会社で全部を独占しようとして、他の所との連携をまるで感じないんですよ。
お年寄りやお身体に困難がある方々に、真夏の熱中症、真冬の凍結などを恐れてでも歩かせるの?無理ならバスに乗れ!という腹が見え見えそうするしかない土地に住んでる方からどれだけのお金を巻き上げてんだよ、と思う。
バスの運転手も他社比較にさらさらてないからなのか、横柄でガラやマナーが悪くてびっくり仰天。
ホントいつでもS線だけが他とは離れたとこにある。都内ばかりか、埼玉の大宮方面とかじゃなく、少しそれた西埼玉の辺りね。
我らが岸くんの出身地・川越や、飯能、所沢、秩父、あそこらへんもS線で占めて金儲けしまくり。
岸くんや岸くんを育ててくださったご家族にも不便をかけてたと思うと、より一層の憎らしさがわいてくるな
あの辺りに住んだ人はS電鉄やSバスを使わずを得ない、わざわざそういう土地に目をつけてる。
これホントに地の時代の商法の見本のようですよね。「ここからここは俺の土地!そっから向こうはお前の土地!」と区切りや境目を作る。
風は境目なんてないし、人間が区切ろうとしたところで空気だから無理ですよね。つまりシェアなり共存=誰かの得意は誰かの苦手だから、助け合って認めあって、皆で幸せになろう!
その精神が皆無の会社。
もしかしたら締まり屋キャラの岸くんは、ドケチのS電鉄沿線育ちゆえの賜じゃないか?と今思えました(笑)
むろん私のように長年のどんぶり勘定がたたって晩年自業自得で苦労してるより、当たり前だけど堅実な岸くんの方が賢いって話ですけどね
あと、埼玉は埼玉でも岸くんとはエリアが違うのに、昔レッスンの後、岸くんを家まで送ってくれてたスノのひーくん(岩本照くん)ホント優しいよね
(岸くんの川越は群馬方面に向かっていて、ひーくんの久喜は栃木に向かってる)
ひーくんのおかげで、岸くんの疲れと、がめついS電鉄に一人でもお金を落とさずに済んだことに感謝です。
とりあえず今のままのお客のニーズはそっちのけに、「俺らのS電鉄だけが単独でたんまり稼いでやるぞ」という古いビジネスをしていたら、今はネット社会なんだから逆に命取りになって「俺たちに明日はナイ」になってしまう危険性、そういう未来もありえるよ、ってこと。
そういうのよくよく頭に叩き込む方が得策かもよ、とお節介にも思います。
あ、そう言えば埼玉県民って、地元への愛着なし県1位なんですよね。まあ、排他的になりにくいとも言えるし、その特徴も一長一短だとは思いますが。
私はひーくんや岸くんや、贔屓だったタカラジェンヌの湖月わたるさん、それに大人が見ても面白すぎる大好きなアニメ・クレヨンしんちゃんが生まれた土地だから大好きだけど。推しの神宮寺くんもしんちゃん好きとか、人生いきてたら最高すぎる偶然にも出会えるものだと感動して、ますますしんちゃん愛も深まりました
埼玉県ポーズ可愛い
まぁ私の場合、嫌いな土地ってないんだけどね。どこに行ってもすぐ地元民に馴染む厚かましさだし、どこでも見て回りたい知りたい欲がわく土地オタクでもあるから(笑)
大晴に始まり長く書いてしまいましたが、そして昔から気に食わない心屋については口汚く罵ってしまいましたが、お時間割いてくださり、ありがとうございました✨