ごめんなさい
批判覚悟で言いますが…
in the skyゆく年くる年
本編より面白い
春成押しの方は
観れないかもしれないけど
成シノ押し、あるいは許せる方
絶対観た方がいいです
以下
ネタバレします
何故って
これがおっさんずラブチームの
作り方じゃないの
と思えるから
今回やっと
女子CA(特にネコさん)
ディスパッチャーさん
緋夏ちゃん
道端くんが報われている
みんなの魅力をちゃんと伝えている
(道端くんはちょっと、前編は、ゲスってますが…)
成瀬とシノさんが
最終話のキスからギクシャクしていて
それをどうにかしようと
両方がもがいている様を
程よいコメディを入れて
丁寧に作っている
ちょっと懐かしい気がした……
こうやって、じっくり…ゆっくり
一人一人に寄り添って作るのが
おっさんずラブじゃなかった?
忘れてたの?
それとも私が間違った捉え方をしてる?
着地ありき
ミスリードありき
それがおっさんずラブではないでしょ?
一人一人
どのキャストも欠けてはいけない
大切な場面を持っていて
サイドにいても
全ての登場人物を大切にするのが
おっさんずラブじゃないの?
in the skyを大好きな人
楽しんでいる人
すみません……
ブログ読んでて楽しくないですよね
私もあまり批判は
書きたくありません
ただ私がおっさんずラブに
求めているものは
春田と牧という、かけがえのない二人…
だけではなくて
つじつまの合うストーリー
納得出来るストーリー
一人一人の内面を映してくれる
誰一人、登場人物を無駄にしない
あったかい気持ちにさせてくれる
その中にコメディがある事
それを求めていました
私個人は…
だけど
それを感じれなかった私は
最初から最後まで
おっさんずラブだと思えなかった
言えなかった…
そして悲しいです
圭くんが舞台裏を書かなければ
ならないほどの状況だったこと
読んで納得はしました……
だけどin the skyに真っ直ぐ向き合って
楽しんでいた人にとっても
ちょっと水を刺してないか……と
勝手に思っています
スピンオフを楽しんだ感想が
いつの間にか
残念なブログになりましたね…
明日後編観て
あらためてスピンオフ感想を
書きたいと思います