某日某所…


 ツ「うーん…1分半か…もう少しタイムを上げたいな〜」


 ツ「只今帰りま…って何やってるんですか!?」

 天「よっしゃ討伐ゥゥ!…あぁツッチーか。お帰り〜。

 見ての通り次のツッチー主役回を考えている最中だよ。」


 ツ「すぐバレる嘘をつかないで下さい!どう見てもサボってモ○ハンしてるじゃないですか!」

 天「チッバレたか…しょうがないだろ!ログインしたら『データが取得出来ません』って出てきて、再起動したら記事が殆ど吹っ飛んだんだから!

 なんとか復旧しても久しぶりにやろうとしたツッチー主役の記事は戻らないし!」

 ツ「なら、夏らしい別の記事でも考えてくださいよ!」

 天「となると…やっぱりホラー系かな?」

 ツ「なんでも良いですが、ホラーなんて出来るんですか?」

 天「これでも現役のSPC財団に所属してるからお手の物さ。任せなさい!」

 ツ「不安でしかない…。」



3日後…

 天「とりあえず情報はまとめたから後は書き起こすだけだな。」


 ツ「真面目に考えてるようには見えないんですが…。

 どう見てもただ浮かんでるだけですよね?」
 
 天「大丈夫大丈夫!タイトルはそうだな…ツッチーの怪奇研究所なんてどうだい?」

 ツ「元々私はツチノコがベースですから、あまり違和感は無いですね。 
 
 どんな感じになるんですか?」

 天「SPCや怪奇事件、妖怪なんかを紹介、解説していく感じかな。

 ツ「あまり普段と変わらない感じですね。」

 天「そうだね。ただ、ツッチー一人だと負担も大きいから、助手をつけようかとも考えてるよ。」

 ツ「助手…?サボる気ですか?」

 天「そそそ、そんな訳ないじゃないか!(汗)」

 ツ「分かりやすい…」

 天「とにかく、新しいシリーズを書くのに忙しいから、説明は後だから!

 あ、次の記事はいつも通りの記事だから、そこは間違えないでね~。」

 ツ「あっちょっと!…部屋に逃げましたか。

 まぁ、仕方ありませんね。…という訳で、私の新しいシリーズが始まるみたいです。

 もしかしたら、新しいキャラも出てくると思いますが、皆さんどうか愛想を尽かさずに見ていただければ幸いです。

 次の更新はいつも通りの都市伝説考察日誌になりますので、見たことのある方はご注意くださいね。(もしかしたらいないかもしれませんが…)

 それでは私はあの駄目主を引っ張り出してきますので、これにて失礼させていただきます。


 長々と閲覧ありがとうございました!」