We wish you a merry Christmas


 We wish you a merry Christmas


 We wish you a merry Christmas and ahappy new 

 

year。



 という訳でこんにちは。


 当日誌の主天狐(アマギツネ)です~!


 いや~、今日はクリスマスイブですね。


 皆さんはいかがお過ごしでしょうか。


 クリスマスと言えばツリーにサンタ、ケーキ等、美味しい物や楽しい事が盛りだくさんで、中には恋人を作ったりする忌々しい方もいる、そんな楽しい日ですよね!(私のようにリア充爆発しろ!と念じていた人は素直に挙手!)


 しかし、当然クリスマスにも隠された真実があるんです。


 今日はクリスマスイブ。


 聖なる日にこの日誌にたどり着いた方は、私と一緒にクリスマスの恐ろしい意味を見てみませんか?



 

 クリスマスの真実を知った時。


 あなたはクリスマスに対する考えはきっと変わるでしょう。



 それでは皆さん



 赤い夢にようこそ、、、、


 

 •クリスマスって?


 クリスマスの起源と聞くとイエス・キリストの生誕祭と考える方も多いと思います。


 しかし、実はイエス・キリストの誕生日は聖書にも乗っていない事をご存知でしょうか?


 つまり、この生誕祭は誕生日を祝うためではなく、あくまでも生まれて来てくれた事を祝う為なんです。


 まずはこのことを頭に入れておいて下さいね。



 ·クリスマスツリー

 クリスマスツリーは色々飾り付けてあって綺麗ですよね。

 しかしかつてのクリスマスツリーはきらびやかなものではなく、生贄が飾り付けてあったらしいのです。

 詳しく見ていきましょう。

 その残酷な儀式は、かつてのゲルマン人が行っていたそうです。

 ゲルマン人とは、今のドイツに住んでいた方達で、クリスマスツリーの起源は7〜8世紀のゲルマン人達の祭りだと言われています。

 まだ電気が無かった時代、日が暮れる夜は狼などの夜行性の肉食動物が活動しており、それはゲルマン人達にとって死に直結する恐ろしい事でした。

 当時ドイツを含む冬の北欧地方の日照時間は6時間しか無かったそうですから、危険な時間が長かった事はいうまでもありませんね。(洗濯物どうしてたんですかね。)

 そんな北欧の人達が平穏に暮らせるように願った『ユール』という祭りを開催していたそうです。

 その内容がかなり恐ろしいんです、、、。

 当時北欧のゲルマン人はある神を崇めていました。

 そう!皆のクソ親父ことオーディンです。

 そのオーディンが住んでいると言われる樫の木があるのですが、その木に動物や子供を吊るし、それを燃やす祭りだったのです。

 私達が綺麗だと思っていたイルミネーションの中にたまに人型のクッキーとかが飾ってあったりするのは、この祭りの生贄がモデルにみたいですね、、、。

 しかし、キリスト教の宣教師達は、そんなゲルマン人達の儀式にとても心を痛めていました。

 そこで宣教師達は、なんと樫の木を切り倒してしまいます。

 『オーディン様からお怒りを受けてしまう!』と恐れたゲルマン人達に、宣教師達はキリスト教の教えを説きます。

 すると倒れた木の間に、モミの若木が生えていました。

 これは『キリストの奇跡だ!』と言い張り、ゲルマン人に広く布教していったそうです。 


 昔の宗教は生贄が多かったのは間違い無いですが、思ったよりかなり残虐極まりないですね、、、。

 しかも宣教師達がかなりのパワフル集団w

  日本だと御神木切り倒すくらいの暴挙ですからね。

 しかし、これで楽しいクリスマスが世界に広まったなら、、、結果オーライ?なのでしょうか、、、


 

·悪魔の住処


 これまた、クリスマスには似合わない物騒な名前ですよね。


 しかし、これはかなり有名になっているみたいです。


 皆さんは旧約聖書に出てくる禁断の果実をなんと言うか知っていますか?


 これはかなり有名なので、知っている方も多いでしょう。


 そう、林檎です。


 この話は、アダムイブが禁断の果実である林檎を食べてしまい、楽園であるをエデンの園を追放されるお話です。


 しかし、もしこの話に一つ補足するならば、アダムとイブに林檎を食べるように唆した奴ががいます。


 これはと言われていて、この蛇の正体は悪魔と言われているのです。


 ここである画像を見ていきましょう。


 木の幹に蛇が巻き付いているのが分かりますか?

 これ以外にも沢山アダムとイブの絵はありますが、大体木に蛇がいるんです。

 つまり、蛇が木にいる→悪魔の住処と言われているのです。

 『こじつけじゃない?』と言う方もいるでしょうが、そのモチーフは既に皆さんご覧になっていると思いますよ?

 良くツリーに良く飾られている長くキラキラした物が飾られていますよね。

 それがを表しており、更にはツリーにつける赤い丸い飾り、あれはかつて本物の林檎を使っていた名残と考えられています。

 『ちょっと強引じゃない?』と感じる方も多いと思いますが、私もそう思いますw

 そもそも神話は強引な設定が多い為、現代人が納得出来る者はあまりないみたいですね、、、。

 つまり、『あくまでもそういうモン』と割り切るしかないみたいですw


 かなりがっかりな説でしたね、、、。

 しかし次の説はしっかりと怖くなっているはずなので、是非最後までご覧下さい、、、。

 本編へどうぞ!


 ·クリスマス→悪魔を祝うため


 またまた悪魔の登場ですねw


 しかし、今回は名前まで判明しています。


 その名はニムロド。


 ニムロドは女神セミラミスの息子で、旧約聖書における唯一神ヤハウェに最初に敵対した人間とされています。


 そのニムロドの死後、セミラミスは枯れた木の切り株から一晩で大きな常緑樹が生え、そこにニムロドの新しい命が宿っていると主張したそうです。


 そしてニムロドの誕生日に金などをくくりつける事をしたのだとか。


 そしてこのニムロドの誕生日というのが12月25日と言われているのです。


 イエス・キリストの誕生日は明記されていませんが、このニムロドはちゃんと記されているんですね~。


 ここで皆さん想像してみて下さい。


 クリスマスツリーを家に飾って、12月25日になって、『Merry Xmas!』と言ったりしますよね。


 これはつまり、イエス・キリストを祝っているのではなく、悪魔を祝うためという事になるんですね~。


 『いやいや、こじつけでしょ。』そう考えた読者皆さんにお聞きします。


 何故、クリスマスの書き方に2種類あるのでしょう?


 多くの方は短縮出来るからと答えるでしょう。


 確かに間違いではありません。


 キリストをギリシャ語でいうとXristos(クリストス)と書かれるため、その頭文字を取ってXmasと省略されたと言われています。


 しかしこの『X』の文字はニムロドを表しているんです。


 何故かというとこの『X』、ニムロドの象徴であり、悪魔のシンボルだったそうですよ。


 そのせいなのか、一部の地域ではXmasと略す事を神への冒涜と考える所もあるのだとか、、、


 これはつまり、キリストではなくニムロドを指しているから、神への冒涜と捉えるのではないでしょうか。



 海外は日本より宗教にシビアですので、もし海外にメッセージカードを送る際には『Xmas』と省略せずにちゃんと『Christmas』と書く事をオススメします。 



 さて、今回のお話はここまでとなります。


 いかがでしたでしょうか?


 クリスマスに悪魔が関わっているとは思いませんでしたね、、、。


 皆さんもクリスマスだからといってハメを外しすぎると、、、サンタさんではなく悪魔がすぐ後ろに来るかも、、、(血の涙を流しながらカップルを呪う狐かも知れませんが)。



 次のお話は除夜の鐘にちなんでお寺の話の予定です。


 それでは皆さん



いずれまた、赤い夢の世界で、、