※概要※

 

一人称:俺


二人称:お前、君 他人には基本呼び捨て。
 

 

 

 

リヴァイオンの中心都市ドラゴニック王国の国王で、大総統の肩書きを持つ。※ここでいう大総統は神を除き、リヴァイオンで最高権力を持つ人物の事を指す。

 

ガルモンドやカイザーなど、リヴァイオンの戦士達との面識もあり、重要な戦いではその都度参戦している。バトルモンスターの侵攻にも生き残っており、レンクを始め、生き残った人物達と共に古の宮殿で修行。その後、最終決戦に参戦する。

 

また、竜の民の子孫でもあり、龍神気や翼竜変化などの力も使う事が可能。※人間の血の方が濃いため、後述する竜魔戦士も不完全な姿だったり、ドルストーラ発動に制約があったりとする。それは後に克服される。

 

 

 

※技※

 

 

「ドラゴンプレス」

 

 

龍神気を大きなエネルギーに変換し、プレス機のごとく相手を押しつぶす。防御に使う事も可能。

 

 

「ドラゴンラッシュ」

 

 

龍神気を纏い、相手を連続で殴る。

 

 

「ドラゴンシュート」

 

 

龍神気を大きなドラゴンのエネルギー体に変換し、相手にぶつける。

 

 

「ドラゴンプット」

 

 

両腕に龍神気を纏い、相手をサンドイッチにするかのごとく挟む。

 

 

「フェザーインパクト」

 

 

翼竜変化など、背中に翼が生えている時に使用可能。翼で相手を叩き付ける。

 

 

「ドラグーンアクセル」

 

 

強力なパンチを仕掛ける。

 

 

「メテオドラグーン」

 

 

龍の強力なエネルギーを相手にぶつける。ガリアンの必殺技でもある。

 

 

「ドルストーラ」

 

 

お馴染み竜魔戦士や竜魔姫が使う必殺技。ガリアンは不完全な竜魔戦士という事情から、当初はこの技を使う事で腕が二度と使えなくなるというデメリットがあったが、続編のXにてドラゴンメイルを習得した事で、今は普通に放てる。また、メテオドラグーンのエネルギーをプラスして、技の威力を上げる事も可能。

 

 

「ドラゴンフラッシュ」

 

 

体を点滅させ、相手の視界を一時的に奪う。ブラッ君のコア・パニッシュを参考に編み出された技でもある。

 

 

「リヴァイアサン・ドラゴン・ジ・エンド」

 

 

リヴァイドラゴンの発動で使用可能。竜の騎士の姿をした巨大なエネルギー体を展開し、相手にぶつける。

 

ガリアンのエネルギー全てを使って発動するが、その威力は相手が不死身と言われるようになった理由であるエネルギー状のバリアーを破壊するほど。ガリアン最強の技でもある。

 

また、この技の発動後、粒子状のエネルギーが空中に散布され、時間をかけて利用者の体に戻る仕組みとなっている。※要するに時間は要するけど、この技の発動に消費したエネルギーは回復するという地味なチート性能である←

 

 

 

※合体技※

 

 

「グランドホープ・エンペラーエンジェル」

 

 

レンクの記事参照。

 

 

「ドラグーンサタンロア」

 

 

ガルモンドと放つ。ガルモンドの記事参照。

 

 

 

※形態変化※

 

 

「龍神気」

 

 

お馴染みなので説明は省略。ただ、ガリアンの場合、龍神気をエネルギー変換し、技として応用する事が多い。

 

 

「龍神気解放」

 

 

こちらも同様に省略((

 

 

「翼竜変化」

 

 

龍神気と以下同文((

 

 

「翼竜変化改」

 

 

上記3つと以下同文と言いたいところだが、ガリアンの場合、魔蓮やリアゴのように完全な竜の血を引いている訳ではないため、人間の肌をベースとした姿になるのが特徴。また、ドルストーラを放つと腕が損傷するというデメリットもある。

 

 

「ドラゴンメイル」

 

 

ガリアンが習得した独自の形態。竜の鱗で形成された鎧を身に纏い、戦闘力が大幅に上昇する。また、竜魔戦士とこの形態を併用する事で、ドルストーラをリスクなしで放てるようになる。

 

 

「リヴァイドラゴン」

 

 

ガリアンに宿るバトルソウル、リヴァイアサンの力を覚醒させる事で発動。背中から青色の翼が生え、ドラゴンに近い姿となる。