ブー先生は唐突に🏒アイスホッケー🏒が見たい!!となりました爆笑


ホント、唐突やなぁチュー


アジアリーグアイスホッケー公式HPで日程を確認。


すると、3/17(日)に西東京市の東伏見で試合があるので初観戦することに(場所を調べるまで、東伏見って名古屋の伏見だと思ってまちタ……汗うさぎ)



スポーツ観戦はちょー久しぶり。

調べたら2017年8月の独立リーグ初観戦以来だヨ!!(*σ´ェ`)σ



横浜GRITS 

vs

 東北フリーブレイズ



アイスホッケーは前々から見てみたいと思ってたけど、タイミングがねぇ……合わなくてねぇ……(合わせて休み取れよ)


個人的にはホッケー=アイスホッケーだけど、実際はホッケー=フィールドホッケーを指すらしい。

フィールドホッケーはアイスホッケーと違い、芝のフィールドで行うホッケー。

ちなみにカナダやアメリカは、ホッケー=アイスホッケーだとか。


フィールドホッケーは夏季オリンピックの種目だからニュース映像等で見たことある人はいるんでねーか?


現在のアジアリーグアイスホッケーは1リーグ制5チームで戦っております。そのうち1チームは韓国のチーム。

過去に9チームまであったけど、経営難やらなんやらで撤退したそうで。日本人には馴染みのない競技だからねぇと個人的に思ってるいたけど、冬季オリンピックの効果で認知度が上がり、参加人口も増えてるとか。



午前中は池袋で行われている鉄道模型技術祭に顔を出して、Twitterで見たことあるやつを見学。
製作者ご本人ともお話。
いや~、今このサイズは作れねーや。
電飾は良いね(やらないけど・笑)



黄色いあんちくしょうなヤツに乗って移動。
西武鉄道と言えばこの黄色のボデーよ。



駅の目と鼻の先にありやす。



後ろを振り返れば西武新宿線の東伏見駅(南口)があります。




開場時間(13時)の15分前に到着すると、すでにファンの方々がおります。

まず先にファンクラブのメンバーが入り、そのあとに一般の人が入ります。



アイスホッケー専用のスタジアムではなく、普段は一般にも貸し出しされているアイスリンクでやんす。

アイスアリーナに来るのは初めてでやんす。

上尾水上公園にもあるけど、行ったことないや。




ブー先生はB自由席で観戦。
赤いシートはA指定席やS指定席になります。

うん。なんか昭和感のある雰囲気。
自由席はおケツが痛くなりそうガーンもやもや
クッション必須!!


個人的には両側合わせて4枚のダイドーの広告部分がフルカラーの大型モニターだったらなぁ~と。
練習中の選手を映したり、スタンド映したり、スポンサー広告流したり、横浜GRITSホームゲームだから、試合の合間合間にGRITSの応援流したり……とかさ。できたらオモロイやん。

まぁここで全てのホームゲームをやるわけではないので難しいだろうけど。

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アイスホッケーは20分×3セットの試合を行う。
第1ピリオド(20分)ー休憩15分ー第2ピリオド(20分)ー休憩15分ー第3ピリオド(20分)

これがなかなかどうして、この20分は長く見えて、けっこう短く感じる。

サッカーやバスケ、ラグビーのようにボールがラインを超えたらプレーが止まるというのがないので時間の流れが早く感じるのかな。

それでも、キーパーがパックを止める、パックが場外に飛んでいく、審判が止めるなどなどプレーが止まる場面は随所にあるけどね。

上に挙げたもので一旦プレーが止まると時計も止まる。なので、サッカーのようにアディショナルタイムはない。
また、プレーによっては時間を戻すこともある(現に今回の試合であった。1秒だけ)

そして、選手の交代が激しい。
氷の上、況してやスケート靴を履いて、約10kg近いプロテクターを装着しているので、1分ちょっとで選手が交代していく。選手の交代はプレーしながら代わっていくので、どのタイミングで代わるのか見ててオモロイ(下に動画あり)

詳しいルールは公益財団法人 日本アイスホッケー連盟HPのほうを見てね。



開始早々に横浜GRITSは2点を失い、序盤から追う展開に。
まだ第1ピリオドで、1点でも返さなければならないのに、上手く繋がらず、フラストレーションが溜まるばかり。
そして、横浜側のゴール付近で選手が入り乱れると軽く爆発炎



天井のモニターには東北フリーブレイズの選手が4分間の退場となっている案内。
選手が退場している間は交代の選手が入れず、数的不利な状態で4分間戦わないといけない。



試合のほうは横浜GRITSが負けており、荒いプレーが出てくると、双方のフラストレーションも溜まり、先ほどよりも激しい“氷上の格闘技”と言われる由縁を見ることに!!

ちなみに日本国内のアイスホッケーではこの“殴り合い”はペナルティーの対象となっているので、すぐさま審判が止めに入る。

殴り合いをした(実際は殴ってないけど)両チームの選手はペナルティーとして4分間の退場処分となる。





白のユニフォームの東北フリーブレイズが横浜側にいる間に一部選が交代。
隙を見つけては交代し、パックを保持している間に交代し、一旦プレーが止まった時に交代しと目まぐるしく選手が入れ替わる。




第3ピリオドで横浜GRITSが2点を返して2点差。
残り時間5分切ったところでGRITS側は盛り上がり始め、キーパーを下げて、オフェンスの選手を追加。
ハイリスクだけど、6人全員で特攻!!するも、フリーブレイズにパックを奪われ、だめ押しの5点目を取られてTHE END

ホーム最終戦は負け試合となりました。



東北フリーブレイズの選手が今シーズンで引退とのこと。
ダイドードリンコアイスアリーナ(昔は別の名前)で、初試合を行い、最後の試合もここで行うという。感慨深いものがあるそうな。




両チームの記念撮影。



いや~せっかくの初観戦だったので、横浜GRITSには勝ってもらいたかったえーん

特定のチームを応援しているわけではないけど、ここは敢えてホームチームを応援するということでてへぺろ


スポーツはやはり生で見た時の迫力が違いますな。

スポーツ観戦は野球しかしてなかったけど、他のスポーツを観に来て正解でちた。

壁際でのパックの奪い合いで、体当たりをした時のプロテクターのぶつかり音は生で聞かないと!!


これは是非とも次のシーズンも観に行かねば!!!!


来シーズンは日光に旅行がてら行ってもいいなぁ。



同日、蓮田でバレーボールの女子プレミアリーグの試合があったんだよね~。


なんで女子の試合??と言われそうだけど、


試合は地元の上尾メディックスなんよねぇ~。


ちなみにバレーも生で観たことない。


見るチャンスはいくらでもあったはずだけどね~。


バレーボールは2024-2025シーズンに観に行くべさ。



ネットでアイスホッケーのこと調べていたら、国内でプロリーグを作ると発表された記事を発見。

アジアリーグアイスホッケーと違い、夏シーズンに行うサマーリーグになるとか。

個人的な身勝手な意見としてはアジアリーグの5チームもプロリーグに合流するのが一番なんでねーかなぁと思っちゃう。

そんな簡単なことではないのはずぶの素人であるブー先生だって分かってますよ。