長らく放置していたスハ43を完成させるために、重い腰をどっこらしょと上げて、テキトーに作りました。



一番のネックと言うか面倒と言うか怠いと言うか……。
台車もKATOのAssyパーツなんですが、KATOの台車には、室内灯を点灯させるために、台車から床下にある集電板に電気を通すためにピンみたいなもんがあり、その部分の穴開け(上矢印写真のやつ)が必要で、それが面倒で進んでおりませんでした。

まぁ実際やってみると、あっという間に終わったんですけどね。

開ける位置決めには100均で売っている円を書くテンプレート(定規)を使っています。



ビスはホームセンターで買ったもので、無駄に長い。
短いの買ってこないと。



パーミルさんのオハフ61を使い、カプラーの高さチェック。



こちらはKATOのキハ81(ブルドック)のカプラー。
スハ43のほうがちと高い気がする。

まぁいいや。




切り継ぎ箇所の処理をもっと丁寧にやりましょう……。

車掌室があるスハフ42も斬らないとね。

3両ぐらいいれば充分や。


牽引する機関車だけど、うちにいるのはカツミのウン十年前のEB10ぐらいで、あとはいましぇん。

KATOのジャンクボディーのEF81はカットしてからそのまま放置。

別の候補として、とあるものに天賞堂のパワトラを使い、そいつに牽引させようと考えておりますが、動力がないOrz