たぶん7月の頭に行われたJNMAで買ったものだと思うけど、定番の模型工房たぶれっとさんの若桜鉄道の観光列車「昭和」を製作しました。



車体は鉄コレの若桜鉄道WT3000形2両セットを使用。2両ともラッピングされてるからのが難。
ラッピングはヤスリでテキトーに削っておしまい。
切り継ぎ箇所は、100均の瞬間接着剤(ゼリータイプ)で埋めていまふ。



たぶれっとさんのデカール。
ショーティー化すると、一気に面倒な車両になりやす。



塗装ですが、塗装ガイドではガイアカラーのウルトラブルー(004)と記載されており、筆塗りで塗りましたが、残念な結果に……ショボーン

そこで、Mr.カラーのインディブルーとタミヤのブルーでなんとかできんかと缶スプレーを購入し、実験をすることに。

本来、缶スプレーはビンに入った塗料と違い、色を混ぜるこはできないけど、濃い色→明るい又は薄い色の順に噴くと、色合いに変化をもたらすことが可能にびっくり!

このやり方はすでに実証済みで、キハ885系「シーサイドライナー」、885系のウソ電を作る際に行いました。
リンク先を見てもらえば分かりますが、簡単に色合いの変化をもたらすことが可能でふ🐖




ちなみに、展示会で海外ネタを行った際に、ETR300(ウソ電なのでETR75.0)を作った時も同じようにしています。
タミヤのレーシンググリーン右矢印Mr.カラーのガルグレー。
ガルグレーはたいした隠蔽力がないので、うまい具合に、グレーじゃないグレーの感じを出せやした。(この記事も書かないとアセアセ)


話を戻して……。

昭和はこんな回りくどいやり方(オイッ)をやらずとも、Mr.カラーのインディブルーがガイアカラーに似た色デシタ。



デカール貼りですが、前面と側面の金色の線が高さ同じでねーといけないのに、完成してから間違ってたのに気づきましたOrz



側面の『昭和』部分は、当たり前だけど、切らないと入らないので、3分割にして、なおかつ、金色の線がきれいに繋がっているように、珍しく慎重にやりやした。



車体よりも下回りのオレンジに目がいくw
デカール貼りが面倒な車両でした(水戸岡デザインで楽な車両なんてないけど……)
1ヶ所だけ金の縁がズレてるのが気になる……。




JAM2018で、たぶれっとさんブースで3日間展示してもらい、そのまま放置(笑)

預かっててもらい、11月頭に帰ってきました。



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