「変化を自覚することの大切さ」

「コミュニケーションを明確にする」

 

 

スマイリーです。こんばんは。

 

 

 

2/16に 鳥居ミコさん主宰

 

LIFEイニシアチブプログラムの講座

第5回目が開催されました。

 

 

笑いながらたくさんの気づきが

起こった時間でした。

 

 

 

まずはじめにシェアタイムから入り。

 

 

 

先日ミコさんがFacebookグループに

 

 

ここまでの5ヶ月間を振り返ってみて

 

・去年の9月にはできていなかったけど

できるようになったこと

 

・この5ヶ月の中でチャレンジしたなぁと

自覚していること

 

を書き出す課題を出してくださっていて。

 

 

 

課題をしてみた感想を1人ずつ

話させてもらい。

 

 

 

「ずっとどこかで自分は嫌われている

と感じていた。

 

でも講座を受けてからの日々を振り返ったとき、

愛されていることをじわじわ感じられている

自分に気づけてうれしくなった」

 

 

 

「できていない自分に

目が向いていることに気づき、

先日のコンサル後から

できていることをメモしていた。

 

今回の課題で

あらためて書き出して、

すごく頑張っていたのを感じた。

自分を褒めてあげたいと思った。」

 

 

 

「チャレンジしていると

キツくて、前のように戻りたいと

思ったこともあった。

でも、書き出してみて

たくさんチャレンジして頑張った自分を

感じて涙がでた。

 

やっぱり前のままより今の方が

いいなと思った。」

 

 

 

「これまで変化を

受けとってこなかったので

これを機に全部書き出した。

 

ふりかえってみた時に、

 

身近な人との関係が

やわらかなものになったのは

チャレンジをし続けてきたからなんだなぁと感じた。

やってみてよかったなと思った。

 

でももう少しチャレンジできたかな、とも思う。」

 

 

 

など、皆さん正直な気持ちを

かみしめながら話されていて。

 

 

 

じっくり聴いてくださっていたミコさんが

 

 

「やったらやっただけ

着実に変化は表れてくる。

 

それを自覚したとき

人は成長する。

 

変わったな、と思わないままいくと

自然と元に戻って何も変わらないままになる。

 

ここで自覚できたということは、

思っているより大きなこと。」

 

 

とお話してくださり。

 

 

チャレンジさえすれば

自動で変化を感じられると思っていた

自分に気づき。

 

ここでも自分でイニシアチブを

とっていくことが大事なんだなと感じました。

 

 

変わった自分を意識的に見てあげる

認めてあげる

 

ことがすごく大切なんだな、と。

 

 

 

このほかにも、

 

毎瞬自分らしくあることに意識的になる

 

うまくいっているときに

自分を下げるのをやめて

思いっきり調子にのってみる

 

など、

1人1人丁寧なフィードバックをもらい。

シェアだけで、気づきの多い時間になりました。

 

 

 

 

その後、講座に入り。

 

 

今回からは

 

《幸せな毎日が当たり前になるために

 必須な6つの知恵》

 

をテーマに教えていただき。

 

 

 

今日は

 

1.受け身は自分を後回しにさせる

 

2.自分の解像度が低いと人間関係がしんどくなる

 

3.コミュニケーションが曖昧だと人と仲良くなれない

 

4.もらうに偏ると負債が増える

 

 

の4つの知恵を

ワークをまじえて解説してもらいました。

 

 

 

どれもハッとするものばかりだったのですが、

 

こちらでは

 

3の

「コミュニケーションが曖昧だと人と仲良くなれない」

 

を紹介させてください。

 

 

 

まずはじめに

 

「あなたがコミュニケーションを

うまくとれないなと思う相手は

どういうコミュニケーションをする人ですか?」

 

というワークをして。

 

 

 

「まくしたてるように

自分の言いたいことを一方的にしゃべる人」

 

 

「早口、難しい単語を使う人。

話が長い人、怒鳴り口調の人」

 

 

「自分の意見が正しいと思って

相手の意見を聴こうとしない人」

 

 

などおもいおもいの人をシェアさせてもらい。

 

 

 

私は

 

「圧が強い人」

 

と答えたのですが。

 

 

ミコさんがくわしく訊いてくださると、

 

決めつけてくる人が嫌だ

 

と出てきて。

 

 

圧が強い と 決めつけは

あまり関係ないと

やさしく教えていただき。

 

 

言葉と自分が本当に感じていること

がズレていて。

 

 

ここまでのワークでも

ズレにズレたことを言っていたので

またか!と笑えてきて。

 

 

えぇと…となっている私に

 

「顔とか声とかは関係ないですか?」

 

とミコさん。

 

 

 

ソレだっ…!となり。

 

 

声が大きい人はイヤで!

と興奮気味に話して。

 

 

 

最終的に、

私がコミュニケーションをうまくとれないのは

 

 

「声が大きくて、一方的に話してくる人」

 

 

と、自分的にしっくりくる答えになりました。

(圧が強い、

だと言い表せられてない感があった)

 

 

 

その後にミコさんが

 

 

「曖昧なコミュニケーションをとっている人には

圧の強い人が現れる。

 

何を言いたいか分からないから、

どんどん相手が増長していく

エネルギーバランスになる。

 

曖昧さをなくしていくと

圧の強い人は現れなくなる」

 

 

と教えてくださり。

 

 

つくづく自分が被害者なんてことは

ないんだな、と感じ。

 

 

曖昧にすることで、相手を戸惑わせて

攻撃的にさせていたんだなぁと。

 

 

 

 

続けてミコさんが、

 

「コミュニケーションを曖昧にしていると

 

話が噛み合っていないのに

それに気づかない、ということが

たくさん起きてくる。

 

そうすると関係が深まらない。

コミュニケーションエラーをいかに

少なくしていくかが大事」

 

 

として、

 

 

コミュニケーションが曖昧になっているときに

起きがちなことを例であげてくださり。

 

 

・自分の言いたいことを無意識に呑み込むくせがある

 

・相手の話し方を聞きながらつい機嫌を伺ってしまう

 

・相手と会話していて話の意味を

正確にわかっているかどうか確認したりしない

 

 

などたくさん。

 

 

こういったことが続くと、

人とわかり合えないという気持ちが強くなり

人と距離を置くようになってくる、と。

 

 

ここで、具体例の中から

何をやめるかを一つ決めて。

 

(その他の知恵のときも、

それぞれの起きがちな具体例から

何をやめるか決めて一つだけ書き出していた)

 

 

 

講座の最後に、

4つの知恵でやめると決めたものの中から

最終的にこれ!

というものを一つ選び。

 

 

 

みんなで

何をやめて、どうしていくかを宣言して。

 

 

 

最初に、はい、〇〇ちゃん!

と言われた方が

 

「すみません、もう少し時間をください」

 

と言われていたのが印象的で。

 

本当に真剣に、

自分が何をしていくか決めている姿勢が

伝わって、グッときました。

 

 

他のみんなの宣言からも

これをやっていくんだ!

っていう熱量を感じて。

 

 

それに

 

おめでとうございます!

 

って力強くこたえてくれるミコさんの

なんともいえないあたたかさにも

胸が熱くなりました。

 

 

 

 

 

そして講座が終わった後に、

補足説明として

ミコさんが解説してくださった

 

 

自己は選択できる、というお話も

目からウロコでした。

 

 

日常で、

落ち込んだり、悲しくなるようなことが

起きたとき、

 

 

拗ねた自分を選ぶのか

イキイキと自分らしくあることを選ぶのか、

 

 

それは自分で自由に選ぶことができる

ということを図を使って

丁寧に説明してくださり。

 

 

 

これを聴いた皆さんのパァっと明るい顔が

印象的でした。

 

 

 

感想タイムでも

 

気分が悪くなるとずっと引きずっていたので

知れてよかったと言われている方が

多かったので

(もれなく私も)

 

今後実践してどうなっていくのか楽しみです♪

 

 

 

 

 

ミコさん、受講生の皆さん、

ありがとうございます。

 

 

 

 

※知恵の一つである

「自分の解像度を上げる」ことにご興味ある方は

ミコさんのこちらのブログをどうぞ〜

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださった皆さん

ありがとうございます^^