うえさまに読書感想文の書きかたを

教えていただきました

スマイリーです。こんばんは。

 

 

 

 

あ、はい。

 

うえさまのメニューに

 

読書感想文の書きかた

 

というものはございません。

 

 

 

わたしが どうしても と

むりを言ってお願いしたものなんです。

 

 

 

 

わたしがなぜ急に

感想文の書きかたを

しりたくなったかといいますと…

 

 

 

 

作家の岸田奈美さん

主宰される

 

キナリ読書フェス

 

というものに参加したいからであります。

 

 

※キナリ読書フェスとは…

 

数冊の課題図書のなかから本をえらび、

いっせーのでで本を読み、

いっせーのでで感想を書くという胸アツイベント

 

 

 

 

 

この読書フェスにあたって

岸田さんご自身が

 

「読書感想文の書きかた」

 

を教えてくださるというお知らせを

みたときから

 

それはぜひ教えていただきたい!

 

と、おもっていて。

 

 

 

 

小学校のころから

読書感想文がニガテだったし、

 

岸田さんから学べる機会なんて

貴重すぎるじゃないですか。

 

 

 

 

それなのに

わたしは

 

書きかた講座のお知らせを

見逃がしに見のがし。

 

 

2回あったチャンスを

棒にふってしまい…

 

 

 

 

それに気づいたのが

数日前で。

 

岸田さんのnote記事のなかに

読書フェスのリンクをみつけて。

 

 

すでに

書きかた講座の申しこみが

終了していることを知り。

 

 

 

ゴーン…

 

 

 

と、なり。

 

 

落ちこみすぎて

「スキ」も押せないまま

フテ寝し←自業自得

 

 

 

 

 

 

 

翌朝、どうにかならぬものか

 

とちいさな脳みそで考えた結果。

 

 

 

 

ッッハッ!!

 

 

読書といえば うえさま だ!!!

 


 

 

ブログでも 「この本読みたい!」

っておもうような書評かいていらっしゃるし!

 

 

 

これとか↓

 

 

これとか↓

 

 

 

 

 

と勝手にわたしのなかで

もりあがり。

 

 

 

 

 

でもメニューにないものだしな…

と一瞬ひるんだのですが。

 

 

 

 

いや、でも教えてほしいー!

 

 

という気持ちが勝って

朝もはよから

 

アメブロマンツーマン講座

 

に申しこみのメールを送り。

 

 

 

まだ「いいよ」とも言われていないのに

お金を振りこみ。

 

 

 

うえさまにとっては

いろいろご迷惑なことをしてしまったのですが。

 

 

 

 

最短の日程で受けてくださることになり。

 

あ、ありがたい・・・

 

と受講前から胸いっぱいになり。

 

 

うれしいー!

 

 

 

 

 

 

それで

わたしがお聞きしたかったのが。

 

 

うえさまはどうやって

書評とか感想をかかれているのか?

 

で。

 

 

 

 

ブログで読ませていただく

うえさまの書評は、

 

 

著者さんのこともわかり、

ネタバレすることなく

内容がつたわってきて

 

なんなら書評よむだけでも

学びがあって

 

最後には、

 

読みたい!

 

とおもわせてもらえるイメージがあり。

 

 

どんなふうに書けばそうなるんだろう

と気になっていたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日うえさまのお話をきいて

ナゾがとけました。

 

 

 

たくさん教えていただいたなかで

グッときたのが。

 

 

 

うえさまは

書評をかくときに

 

著者さんや編集者さんが

よろこぶ顔を想像しながら書いている

 

 

そうで。

 

 

 

書きながら、

著者さんたちが 「ありがとう」 って

いってる姿を想像していると。

 

 

 

 

抽象的にいうと

 

人をしあわせにするために書いてますね

 

とおっしゃっていて。

 

 

 

 

 

シビれませんか。

 

 

 

これ

 

テレビの『プロフェッショナル

だったら

 

画面黒くなって

 

ポーンっていう効果音とともに

 

文字がバーンとでる言葉ですよね。

 

 

 

情熱大陸』だったら

 

顔がアップになって

うえさまのはにかみ笑顔が

映る場面だなと。

 

 

 

そんなことはどうでもいいんです。

忘れてください。

 

 

 

 

 

続けてうえさまが

言われたことに

 

あかーん

 

と、なり。

 

 

 

覚えてるかぎりなので

ちょっと違うかもですが、

できるだけそのままご紹介させていただきますと…

 

 

全部の行動ってそこにいきつくとおもう。

 

日々の仕事も、人とのかかわりも

 

自分がなにもしなくても

生きてること自体がぜんぶ誰かを

しあわせにするためにやってるというか。

 

 

 

日々のちょっとした言葉がけや

 

ブログの言葉の選びかたも、

読んで"ほんのちょっと"でもいいから

がんばろうと思える言葉は

 

なにかな?と。

 

みんな意識してなくても

考えてなにかやってるんじゃないかとおもう。

 

 

 

と教えてくださり。

 

 

たまらず泣いてしまいました。

 

 

じーん

 

 

 

 

 

 

じぶんが生きてることが

誰かのしあわせにつながる

 

 

ってこんなうれしいことないじゃないですか。

 

 

 

みんながこうおもえたら

光がともるし

自信につながりますよね。

 

 

 

まいにちの暮らしのなかで

 

じぶんがクソみたいな人間におもえたり

 

なんの役にもたたない

いてもいなくても一緒なんじゃないか

 

必要とされてないんじゃないか

むしろ足をひっぱってるんじゃないか

 

って感じる日もあるけども。

 

 

 

 

でもそれでも

 

じぶんが生きてることは

誰かのしあわせにつながってるんだ と

 

うえさまの言葉で思うことができ。

 

 

 

 

ひとりひとりの影響力って

じぶんでおもうよりも

とてつもなく大きくて大切なものなんですよね。

 

 

 

 

知らないところで助け、

助けられてるんだろうなぁ。

 

 

 

その逆もしかりで

だれか一人でも欠けたら

かなしいし、波紋がひろがる。

 

 

じぶんの素晴らしさを

みくびったらアカンですね。

 

 

 

 

それにしても

あたたかい言葉。

 

 

 

うえさまのブログから

かんじる果てしないやさしさは

この想いからきていたんだなぁと

 

すこしだけ知れた気がして

うれしくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

今日うえさまとお話しして

 

人が発する言葉すべてに

 

その人の人柄がにじみでるものなんだな

 

とつくづく思いました。

 

 

 

話すことばでも

書くことばでも。

 

 

ひょっとしたら

顔の表情ひとつでも。

 

 

 

ますます

うえさまのファンになりました。

 

 

 

 

 

この記事では書いてないのですが、

 

具体的な

感想文の書きかたも

たくさんおしえていただきました。

 

 

おすすめの本も。

 

 

 

 

おしえていただいたことを基に、

 

うまく書こうせず

すなおに著者さんへの愛を

つづりたいと思います。

 

 

 

 

うえさま、急かつ無理なお願いを

受けてくださって本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださったみなさん、

ありがとうございます(*^^*)