待ち受け画面を
アン・ハサウェイさんに変更しました
スマイリーです。こんばんは。
今日は鳥居ミコさんの
恋愛スクール3日目でした。
たくさん笑って
ちょっと泣いて
濃い時間を過ごさせていただき。
今日のテーマは
～自分の現在地を知る～
で。
トリニティ数秘術で
誕生日から自分の強みなどを
みていただいたりして。
←これがもうめちゃ発見でおもしろかった
たくさん教えていただいたなかで
印象に残ったのが。
現在地を知るワークのひとつ
「我慢・無理を知る」 のなかで
教えていただいた話で。
わたしは
我慢していることとして
「仕事中（図書館）に
カウンターが忙しそうな時トイレに行く」
と書いて。
ミコさんが
「他の人は行ってないの？」
と訊いてくださり。
最初は行ってないと思っていたので
そう話していたのですが。
あれ？
トイレじゃないけど、
担当業務がある人と
カウンターに入るときは
忙しくても一人のときあるな…
と思い出し。
「そういえばトイレじゃなくても
一人にされてる時あります」
と答えたら。
ミコさんが
「今の言葉遣い分かる？」
と。
一人になってる
ではなく
一人にされてる
とわたしが言っていたことに
気づかせてくださり。
「されてる」と感じている時、
こころの奥底では
「一人にすんじゃねーよ！」
と 怒って小爆発が起きている のに
それを外に出していないから
怒りがたまってドカンすると。
そうして一人コントのように
我慢プレイをして
「こうされた！ああされた！」
と被害者になる。
人は怒りを外に出したいときに
被害者意識を高めていく
ものなのだそう。
あぁぁ…たしかにわたし
よく「○○された」
って思ってるなぁと腑におちて。
散歩連れてってくれなかった
でも
「こうされた」は
大きな川の流れで見ると
「こうさせた」なんだよ
とやさしく教えていただき。
みんな被害者でいるために
された という言葉遣いを
するけれど
人になにか言われたとき（されたとき）
”言い返さない自分”でいることで
被害者でいる決意をしている、と。
このミコさんの言葉を聴いて
グ八っとなり。
被害者でいれば
自分を正当化できるし
堂々と怒れますもんね。
でもイヤだな
と思った時に言わなかったのは
間違いなく自分で。
それをきれいに棚にあげて
相手を悪者にするのは
ちがうよなぁと。
こういうちいさな怒りって
その場で言わないと
「なんかモヤモヤ」
な気持ちだけ残って
日にちが経つとなににモヤっとしてるのか
自分でも分からなくなりがちなんですよね。
なんか分からないけどイライラする
みたいな。
むーん
そうならないためにも
我慢せず、タイムリーに
サラッと自分の気持ちを
伝えられるようになりたい
もう
ああされた！こうされた！
って怒りをだすために
被害者でいることから降りたい
って思いました。
ミコさんは
ちょっとした言葉遣いから思考グセを
瞬時に見抜いてくださるので
自分では気づけなかったことを
知ることができて毎回ハッとします。
次回はなにを知れるのだろう。
楽しみだな。
今日も濃い学びの時間をありがとうございます！
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