2箇所の勉強会を終えたアドです。
こんばんは^^
ブログの更新も久しぶりですね~!
あまり書かないと更新するのを忘れそうです^^;
2月19日に大阪勉強会 参加人数 約130名
2月26日に東京勉強会 参加人数 約180名
と、かなり大規模な勉強会をやってきました!
東京勉強会はこんな感じ。
そこで、久しぶりの今回は勉強会の話をしていきたいと思います^^
ただ、その前に少しご連絡を。
■1.レポート第2弾のタイアップ先が変更になっています。
全然お知らせ出来なかったんですが・・・
2月22日にマネックスFXさんとのタイアップが終了しまして
その後、24日から外為オンラインさんとのタイアップが始まっています。
既に1週間ぐらいが経過してますね^^;
外為オンラインさんと言えば、僕が初めてのFX口座を作った会社です。
「だからなんだ?」と言われれば特に何も無いんですが
何となく思い出深いというか。
情報量はかなりの物ですし、僕も初めは結構勉強させてもらったところです^^
外為オンラインさんのレポート配布条件は
新規口座開設+10万円入金+1トレード となっています。
■2.動画に関する情報ありがとうございました!
前回の記事で、動画に関する情報を求めたところ
たくさんの方から、コメント、メール、メッセージをいただきました。
ありがとうございます<(_ _)>
・・・にも関わらず、全く返信できてないんですが
一応、全てに目は通してますし、今後の動画作成に
役立てようと考えてます^^
実は、新しいPCが今日届いたばかりで設定等が大変なんですが
これを良い機会に動画作成も一新しようかなと。
勉強会でも話しましたけど、今後は実際にトレードしているところなども
作っていく予定です^^
では、お知らせは以上にして勉強会の話へ。
どちらも日程としては、
金曜日の午前中から移動開始して(片道の移動時間:大阪8時間、東京6時間)、
金曜の夜は幹事の人たちと懇親会をやり
土曜日に勉強会&SNSメンバーとの懇親会をやって、
日曜日のお昼ぐらいにまた移動と
かなりハードなスケジュールでした。
日曜日の移動は、もう何が何だかわからなかったですw
大阪の時は、朝起きたらガラガラ声だし、
東京の時は、寝坊して飛行機に乗り遅れたし・・・
でも、かなり疲れましたが
色んな人と会えて、本当に楽しかったです^^
勉強会の休憩時間や終了後に、たくさんの人が挨拶に来てくれて、
名前を聞くたびに「おぉ、この人が!」とビックリしました!
いつもは書き込みを見るだけの人もたくさんいらっしゃったので
生で会って、少しでもお話できたのは貴重な体験でした^^
逆に・・・
「これがアドかっ!」と思った人も多かったはず。
勉強会の時には、僕から「○○の人」と言って
参加者の皆さんに手をあげてもらうことが多かったんですが
大阪でも東京でも手を挙げた人数が最多だったのは、
「アドって、どんな奴なんだろうと思って来た人?」
という質問でしたので^^;
だから、皆さんの視線がとても痛かったですw
そんな中で話をしなきゃならないし、
こんな大人数の前で話すことなんて滅多にないから
「うまく話せるかな~」と心配だったんですが、
「まぁ、いつも通りでいいや」と開き直って
色々とお話しさせてもらいました^^
参加した皆さんが僕の話し方を見て、どう感じたかわかりませんが
本当は人前で話すのが得意じゃないんですよ^^;
でも、普段から名前を知ってる人たちが多かったので
今回は不思議と緊張しませんでしたね。
ほんと不思議だったなぁ~
なんか一体感みたいなものも感じながら話せました!
きっと、幹事の方達をはじめ、色んな方の協力があって
実現した勉強会だったからでしょうね^^
ほんと幹事の方達には感謝してます!!!
僕一人じゃ絶対に出来なかったし、
何と言っても、大阪も東京も手際が良くて
僕がやることはほとんどありませんでした^^;
大阪では、会場費の集金をして余ったお金で
飲み物やお菓子の買い出しをしてくれたり
(後で聞いたんですが、幹事の方の奥さんが言ってくれたそうで^^;
本当にありがとうございました!)
東京でも、幹事の方とAST(グルっぽ内のグループ)の皆が
買い出しに行ってくれて、本当に助かりました!
特に大阪では、勉強会の前日に
「資料の印刷お願いできますか?」と無理な注文を出したにも関わらず
参加者全員の資料を用意していただきまして・・・^^;
本当にすみませんでした<(_ _)>
では、肝心の勉強会の話の方へ。
今回、セミナーではなく勉強会という名にした理由は2つ。
1.講義ではなく、会場にいる皆が参加できる形を取りたかったから
2.直接会う機会を作ることで、繋がりを強化して欲しかったから
です。
そのため、僕の話は程々にして
質疑応答の時間や、グループディスカッションの時間を取って
僕だけじゃなく、色んな人との接点を持って欲しかったんです。
が・・・
大阪ではグループディスカッションをやる時間が取れず・・・^^;
あれは完全に失敗でしたね~。。。
本当は、グループディスカッションをやったメンバーさん同士で
勉強会が終わってから飲みに行く、みたいな流れを期待してたんですが
僕の手際が悪くて出来なかったですorz
東京も、グループディスカッションは出来なかったんですが
1つのチャートを使って、「この場面はどう考える?」というような
感じのことが出来ました。
参加者がどこにラインを引いて、どんなシナリオを作って
どこで目線を固定するのか?みたいなことが出来て面白かったですね^^
で、僕が話した内容について。
僕が言うことはいつも通りなので目新しいことは無いんですが
今回は特に横軸の話をメインにしました。
これは、目線の切り替えや固定がうまく出来ず
「待てない」「短時間で連敗する」という人が多いと感じたからです。
なので、改めてパターンの紹介とその使い方、違った時の対応についてを
重点的に話しました。
実際、この辺のことがわかってない人が多かったんじゃないかと^^;
結果を出してる人っていうのは自然に出来てるところなんですが
パターンっていうのは、単体ではなく複合的に移り変わって
最終的に1つのパターンを作ることがあります。
もちろん、1つのパターンだけで動き出すこともあります。
だから、リアルタイムでチャートを見ている時に
「今はこのパターンを作っている。だからココを狙う。」って
感じになりますし、もしそれが違ったら「次はこのパターンを作る」
となるので、またそれに対応出来れば自ずと結果はついてくるはずなんです。
僕はよく
「レジで上値を抑えられた後に、サポを抜ければ下がる」
「サポで下値を支えられた後に、レジを抜ければ上がる」
という話をしますが、同時に
「下がらないから上がる」
「上がらないから下がる」
という話もしてます。
これは、前者は相場が進むべき方向がわかるポイントであり、
そちらに付いて行けばいいんですよ、ということなんですが
逆に、相場には100%は無いので、もしその判断が出来ても
違った場合は、後者の考えでそちらに付いていけばいいんですよ
ってことを言ってるんですね^^
だからこそ、
・1つのトレードに固執しないこと
・違った場合は逃げること
というのを今まで結構強調して言ってきたつもりです。
で、このパターン。
僕が使っているのは全部で6個です。
この6個でほとんどの初動が取れます^^
※具体的なパターンはブログでは書きません。
もし取れなかった時は、次もやっぱり6パターンの
どれかで動くので、そこを狙いに行きます。
ということは?
パターン認識が出来れば、どこで動くかわかるので
待てるようになりますし、
目線が固定できるはずなのに違った動き方をすれば
それに対応できる力もついてきます^^
あとは、
1.上目線固定ゾーン
2.どっちつかずゾーン
3.下目線固定ゾーン
というゾーンの話ですね。
ゾーンという表現は昨年後半から使ってますが
レポートの中では、緑・青というポイントの話をしてますし
動画でも同じ話をかなり以前からしています。
ただそれをわかりやすくするために、
ゾーンって言ってるだけなんですが・・・^^;
レポート内の緑のポイントは、ゾーン2の安いところからロング
高いところからショートというエントリーなんですが
この判断は結構難しいんです。
だから、「ゾーン1・3に入ってからでいいですよ」ということを
最近はメインで話してます。(レポートでは、青のポイント)
と言っても、東京勉強会の時にSNS内のトレード報告で
勝ってる人のトレードポイントを見てもらいましたが
うまい人は、ゾーン2からエントリーしてますので
今はゾーン1・3がメインでも、最終的にはゾーン2からの
トレードが出来るようになってもらえればなと思ってます^^
話を戻します。
今までは各パターンを単体で話してたんですが
それを横軸で考えた時に、パターンが変化しつつ
それに合わせてゾーンも変化するんですよって話を
説明させていただきました。
この辺の説明をするために、
グルっぽ内で公開してる画像をここで紹介しますね。
(画像の下に約定履歴もあります)
1つ目。
2つ目。
見たらわかると思いますが、
時間足は違うものの、勝ってるトレードはどちらも同じパターンです^^
エントリーポイントやタイミングも全く同じ。
ただ、2つ目の方は勝ちトレードの前に連敗してます。
これがパターンが変化した時に僕がどう対応しているのか?が
わかりやすいと思うんですが、
勝ちトレードの前に、短期で別なパターンを
作ってるのがわかりますか?
※東京勉強会に参加した人はわかりましたよね?^^
大阪勉強会の人は音声聞けばわかると思います。
1トレード目は、あるパターンのゾーン2からロング、
2トレード目は、あるパターンのゾーン3からショート
って感じなんです。
この【あるパターン】っていうのは、ラインを1本引けばわかると思います。
本来であれば、1トレード目は微益撤退してるところなんですが
邪魔者がいたので出来ず^^;
2トレード目はボリンの形的に完全に余計でしたけどw
で、この対応の仕方は、
自分が今トレードしようとしているポイントは
どういう判断基準で、どんな動きを狙っているのか?が
わかっていれば出来るようになると思います。
これが結局は、パターン認識とゾーンの関係って話です。
「このパターンだから、ここで狙う。
入った後に期待できる動きは、こういう動き」
というのが、エントリーする前にわかってるので
エントリー後に「ん?違うな」と感じられますし、
そう感じたら、微益微損でいいから一旦逃げて
次のパターンを待つ、という流れですね。
で、こういうパターンっていうのは、
今回の2つは短期足ですが、1時間足でも4時間足でも日足でも
同じようなパターンが出来ますので、判断できる時間足次第で
期待利益も変わってくるってだけなんですね^^
簡単に言えば、このパターンが
短期足で判断できればスキャルが出来て(流れの判断は必要)
中期足で判断できればデイトレが出来て
長期足で判断できればスイングが出来る
こんな感じです。
僕はスイングトレードはやりませんけどね^^;
(ファンダ要因で流れが変わることがあるのと、
自分の性格に合わないので)
また、パターン認識はどの通貨ペアでも同じです。
多少、通貨ペアによっての特徴的な動き方はあるものの
パターン認識はほとんど変わらないです。
ですから、監視する通貨ペアを増やせば、単純にチャンスが増えます。
この辺も今まで言ってきたことの繰り返しなんですけどね^^;
あと、手法的な内容はエントリータイミングの話も
パターン化して説明しましたが、これについては次回書く予定です^^
長くなったので今回は以上で!
次回は、東京から帰ってきてずっと続いてる頭痛が良くなり、
PCが従来通り使える状態になってから更新します。