SNSについて その2 | FXはシグナルで勝つ!

FXはシグナルで勝つ!

ブログ開設後、半年で17,000pips以上獲得している男がFXの勝ち方教えます



今日は久しぶりに集中してトレードしたアドです。

こんばんは^^



今日はポン円がわかりやすくて楽でしたね。


記事はちょこちょこ書いてたんですが
なかなか最後まで行かなくて、こんな時間の更新になりました。

すみません。。。



前回、【SNSについて その1】をアップした後、
「現状を変えたいんです!」という意思表示のメールを
たくさんの方からいただきました。

正確な数はわかりませんが、丸1日ちょっとで50通ぐらいです。


返信するのは厳しいので、
「全部読みました」とだけ言っておきます。

皆さんのお気持ちは十分伝わってますよ^^





では、前回の続きからです。


僕がなぜこんなことをしているのか?という
もう1つの理由

それは、仲間が欲しいからなんです。



僕は孤独な状態でここまで来ました。

そして、物凄く苦労して来ました。


だからこそ、同じように悩んだり苦労している人たちの
助けになれればと思って、僕が苦労していた時期に
欲しかった環境を提供したいと思ってます。


教えてくれる人がいない
相談できる相手がいない
質問できる相手がいない


こういう状況は大変です。


会社であれば、新人という枠組みがあり
研修期間を経て、ある程度のことを理解し
経験を積んで一人前になっていくと思います。

当然、その過程で「教えてくれる上司」がいて
「相談できる仲間」がいて、「質問できる先輩」がいます。


学校も同じ。



で、こういう環境であれば
力も付きやすいですし継続して頑張れます。


つまり、僕が提供したいのはこういう環境です。


ただ、1つだけ言っておきたいのは
僕は会社の上司でもなく学校の先生でもありません。


そんな偉い立場の人間じゃないです。
いいところ「先輩」ぐらいのもんです。



だからこそ仲間が欲しいと思ってます。
つまり、ライバル。


これ僕の中では凄く重要です。





僕は体育会系の人間です。
中学・高校と部活のキャプテンをやっていた経験もあります。


ですから、先ほどのように会社や学校というイメージよりは
部活というイメージを持ってくれた方がわかりやすかもしれません。


なので、部活として例え直してみると・・・


僕:キャプテン
勝っている人:実力があり試合に出れる人
負けている人:試合に出れない応援側。もしくは補欠

こんな感じのイメージになると思います。


で、スポーツとして捉えた場合、
絶対的に必要なのがライバルです。


ここでいうライバルとは、
お互いを認め合い、賞賛し合い、切磋琢磨できる存在。

こういう存在があってこそ、本当の力を発揮できますし
いつまでも向上心を持ち続けることが出来ると思ってます。


そして、実力のある人がプロの世界に進むと
今まではライバルだった存在が、今度は頼りになる仲間に
なることがあるのと同じように、
僕が求めているのがこういう存在(仲間)なんです。


つまり、いずれ何かをする時に、
一緒に仕事が出来る実力者(仲間)が欲しいってこと。



なんて言ったらいいですかね~・・・


表現はかなりオーバーですが、

日本代表になって世界の頂点を目指すチームメイトみたいな
感じでしょうか^^;


トレードって自己規律が大事で、最終的には自分自身との闘い
みたいなところってあるんですけど、

そういう意味でも、切磋琢磨できる存在って大きいと考えてます。


例えば、
実力者が数名集まって朝からスカイプしながらトレードやったら
色んな意味で良い刺激ありそうですよね?

僕が望んでいるのは、そんな仲間です。






で、話題はガラリと変わりますが
ついでなので、スポーツに例えて色々話してみますね^^


※いただいた質問は次回答えていきます。




わかりやすいように、また野球を例にしてみます。
(ちなみに僕は野球をやっていたわけじゃないです)


FXで専業になるということは、その道のプロになるわけですから
野球でいえばプロ野球選手になるということ。


そして、
FXを始めたばかりの人が「将来専業になりたいです!」というのは
野球を始めたばかりの少年が「将来プロ野球選手になりたいです!」
と言ってるのと同じです。


で、野球をするためには野球のルールを覚えなきゃ出来ないのと
同じように、FXをするなら基礎的な知識が必要になります。


ですから、
「専門用語わからないんです~」
「FXって結局なんですか?」

という人は、野球のルールも知らずにプロ野球選手を
目指しているようなもの。



で、もし皆さんの周りにこんな人がいたら、
「野球やりたいんでしょ?だったら最低限のルール覚えれば?」
って言いますよね?

だから僕も同じような対応します。



次です。

最低限のルールを覚えたら、プロになれるのか?
当たり前のようになれません。


でも、基本的な書籍(野球で言えばルールブック)を読んだら
勝てるようになると勘違いする人が多いです^^;



さらに次。

プロ野球選手が使っている道具を揃えたらプロになれるのか?
これも当たり前のようになれません。

でも、同じ道具を使えば勝てるようになると
勘違いする人が多いです^^;



さらにさらに次。

「将来プロ野球選手になりたい!」という少年が
自分がプロ野球選手になることを夢見るだけでプロになれるのか?
これもやっぱり当たり前のようになれません。

でも、「いずれは専業になるぞ!」と夢だけ見ている人がいます。



といっても、実際に将来プロ野球選手になる子供もいれば
専業になれる人もいます。


では、この差は一体何なのか?


それは、経験と管理
この2つだと僕は考えてます。



プロ選手というのは例外なく物凄い練習量をこなしています。

子供の頃から【プロになるための練習】をしていますし
プロになってからも【プロであり続けるための練習】をしているはずです。


決して、何もせずにプロになれた人なんていないはずですし、
何もせずに一流でい続けられる人なんていないと思います。



そして、プロで活躍する人たちは練習量だけでなく
実戦経験というのも豊富にもっているはずです。


ベテランの一流選手が長い間一流でい続けられるのは
そこまでの過程において半端ない練習によって築いた土台があり
その土台の上に実戦経験から得た上手さがあるからだと思います。



ですから、やはりそれ相応の経験を積まなければなりません。



次に管理です。

マネーマネジメント、リスクマネジメントという言葉があるように
管理も大きな要因です。


単純に、経験さえ積めばいいのか?というと
そうではありません。

この2つが両方あってこそ並外れたパフォーマンスを
発揮できると思います。



スポーツで言えば、怪我をしない管理です。


練習すれば上手くなると言っても練習をしすぎれば怪我をします。

また、小学生と高校生では練習方法が違うように
それぞれの段階に合わせた練習をしなければ、
やっぱり体に負担がかかり怪我をします。



FXも同じです。

基礎練習(デモトレード)もしないで、
実戦経験(ライブトレード)重視の練習をすれば
当然、怪我をします。


もちろん、怪我をするといってもかすり傷程度であれば
やり直しも出来ますが、引退しなければならないほどの
大怪我をしたら再起不能になります。


こうなってしまったら、いくらそれまでに経験を積んでも
やり直しが出来なくなるんです。


つまり、それまでの経験は台無し。



プロ野球選手がなぜオフシーズンに体力作りをするのか?

それは、来シーズンを戦い抜くために
必要なことだからではないでしょうか?


と考えれば、経験を活かすためには管理が必要であり
管理を怠れば、よくない結果が待っていることは
容易に想像できると思います。




長いですが、もうちょい書きます^^;


こういう話をすると「実戦経験こそが大事なのでは?」
という人もいると思いますが、

今までの話からもわかるように、
土台となる基礎がなければ、応用力が必要になる
実践では何も出来ません。


もちろん、実戦の中でしかわからいこともありますから
実戦経験も必要ですが、順序が逆になると痛い目をみるだけです。


実際、僕の周りに限らず痛い目にあっている人は
たくさんいらっしゃると思いますが・・・




また、闇雲に練習するのではなく
1つ1つ練習して確実にマスターしていった方が
練習効果は発揮されやすいです。


例えば、

バッターが初めから色んな球種を打てるように練習するよりは、
土台を作りながら自分の得意な球種に的を絞った方が
効率は良いはずです。


もちろん、最初から色んな球を打てるようになった方が
効率的だと思いますけど、いきなり出来るようになるのは
才能のある一部分の人だけ。



で、僕がいつも徹底して順張りと言っているのは
【的を絞れ】っていうことと、それが【一番効率が良いから】
ってことなんです。


無理して、どんな軌道で来るかわからない変化球を
打つ必要は無いんですね。


で、SNSのメンバーさんを見ても
やっぱりこの辺で結果が大きくわかれています。

勝ってる人ほど的を絞ってますし、
負けている人ほど色んな球を振りまくってるんです。


そして、負けている人は
その原因を「色んな球が打てないから負ける」と考えるようです。


でも、大事なのはそんなことじゃありません。


大事なのは、ストレートに的を絞った時に
「これはストレートだ!」という判断と
「これはストレートじゃない!」という判断が
出来るようになるです。


つまり、選球眼。
FXで言えばチャートを読むということ。


そして、狙い通りの球なら躊躇なくバットを振るということと
狙いと違えば、ぐっと我慢することです。



ただし、的を絞って躊躇無くバットを振れば
必ずヒットやホームランを打てるのか?というと
それは違いますよね?


バッティングセンターのように相手が機械ならまだしも、
ピッチャーは人間であり、相場も機械ではなく生き物です。



それでも、ピッチャーに癖があるように
相場にもパターンという癖があります。

そして僕らは
癖を見抜きやすい相手を選べる特権があります。



どんな球を投げてくるかわからない相手なら
勝負しなきゃいいだけです。

「打てそう」と思ってバッターボックスに入っても
実際の球威を見て、「これは無理だね」と思ったら
「やっぱりや~めた!」って逃げればいいだけです。


で、いつもカモにしている奴が出てきたら
「さぁ行くかっ!」ってバッターボックスに立って
「あ~らよっと!」って軽く打ちに行けばいいんです^^



一流の選手ならどんな球にも対応出来るかもしれませんが
初めから一流を目指すのは無理です。

気持ちだけ一流になっても、経験が無ければ
一流選手と同じパフォーマンスは出せません。


もちろん、僕もまだまだ一流選手には程遠いですから
これからも向上心を捨てずに一流選手を目指そうと思ってます!



ところで・・・FXトレーダーの一流選手って
どんな感じなんでしょう・・・?

答えのない長い旅は続きそうです^^;




次回は、先ほども書いたように
いただいた質問の回答編です。

何か質問がある人は、メールして下さいね^^
(返信出来ないと思いますが・・・)



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