聴覚障害の人が手話で接客するスターバックス | 艶(あで)やかに派手やかに

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本日開店したスターバックスnonowa国立店「サイニングストア」。
店内には手話を表す内装。店員は聴覚障害のあるスタッフも。手話での接客も。聴覚障害の人が口の動きを読み取れるように、透明のマスクを着けている店員もいます。
当分はテイクアウトのみの利用ですが、注目度は高く、行列ができていました。早く落ち着き、飲食もできるようになったらいいですね。

ラテを注文したら、紙ストローになっていたのに気付きました。紙ストローは確かに数分挿しているとふやけますが、使い切りと思えばさほど気になりませんでした。
店内には車いす席もありました。施設内にユニバーサルトイレもあります。