平成最後の投稿 | 艶(あで)やかに派手やかに

艶(あで)やかに派手やかに

「女性」✕「発達障害」✕「アラサー」×「グローバル」の立場からダイバーシティ(多様性)について発信しています。


天皇陛下「国民に心から感謝」 日付が変わると上皇に

短くシンプルながらぐっとくるおことば。

明日から始まる新しい令和の時代が、平和で実り多くあることを。

ありがとう平成&祝!令和


○天皇とパラスポーツ
天皇、皇后両陛下は、パラスポーツの振興に関わられてきました。皇太子時代の64年、東京パラリンピックで名誉総裁に就任し、皇后陛下とともに観戦を重ねられてきました。この時、陛下が「このような大会を、国内でも毎年開いてほしい」と述べられたのが契機となり全国身障者スポーツ大会が毎年開かれるようになったそう。
2018年12月の在位中最後の記者会見でもパラスポーツに言及され、「障害者自身がスポーツを楽しみ、さらにそれを見る人も楽しむスポーツとなることを私どもは願ってきました」「国内で毎年行われる全国障害者スポーツ大会を皆が楽しんでいることを感慨深く思います」と述べました。
(4月30日日経11面より)

「長谷ゆうが斬る! 障がい者の平成30年間〜「こころのバリアフリー」も道半ば」まとめページ