BEYOND  EVERYTHING | 艶(あで)やかに派手やかに

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「女性」✕「発達障害」✕「アラサー」×「グローバル」の立場からダイバーシティ(多様性)について発信しています。

開催まであと2年のパラリンピックに向けて、多様性について啓発するイベント

「MERRY SMILE SHIBUYA for 2020」が渋谷・国連大学前で開かれました。

 

そのイベントに、車いすガールズユニット、BEYOND GIRLS(ビヨンドガールズ)が出演しました。

 

 

ライブでは2曲披露。

プリンセスプリンセスの「ダイヤモンド」。

そして綾子さんの作詞作曲による新曲「BEYOND EVERYTHING」。

「BEYOND  EVERYTHING」は「すべてを超えていこう」という前向きソング。

 

ライブの後、BEYOND GIRLSのメンバーと参加者が一緒になって、あるポスターを作りました。

「車いすの人が困っているときにどう声をかけたらいいか?」というテーマのdaijob(大丈夫)ポスター。

 

 
完成したポスターを披露。

 
この日も「熱中症の危険あり」というJアラートが入ってくるような暑い日でした。
綾子さんは一時熱中症になり楽屋で休んだりしていました。

そうそう、車いすに乗っていると、気温が健常者の大人より20度熱く感じられるそうです。

110センチの目線になることで一般の人より熱された地面から近くなること(これは小さな子供も同様)、車いすのタイヤや手すりなどが熱されることが理由です。

このこと、みなさんもぜひご理解し、やさしい気配りを。

 

 日刊スポーツのBEYOND GIRLSを伝える記事

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201808260000228.html