「アキレスふれあいマラソン」で全盲者とウォーキング | 艶(あで)やかに派手やかに

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4月にも参加した、アキレスという視覚障害者とその伴走をする団体のイベントへ。

「アキレスふれあいマラソン」というイベントの5キロウォーキングの部に参加。会場は大島小松川公園。

旧荒川沿いをウォーキングしてきました。


ウォーキングしながら、話を弾ませます。最近話題の全盲のお笑いタレント濵田祐太郎とか。彼のネタは当事者にとっては「あるある」と共有しやすい話題ばかりだそう。


Hope(希望)&Possibility(可能性)というのがこのイベントのテーマ。

アキレスとは…
アキレスインターナショナルは、障害のある人の走友会として1983年にニューヨークで発足しました。交通事故で片足を失ったディック・トラウムさん(現会長)が初めてニューヨークシティマラソンを7時間35分で完走。その快挙に勇気づけられた障害のある人々が、セントラルパークに集まり練習が始まりました。この日本版が、1995年に設立されたアキレスインターナショナルジャパンです。
長い距離を歩きたい、走りたいと考えている人たちの集まりで、国内外への参加大会やイベントへの参加を話しています。障害のある方々と伴走の方が協力し、楽しく体を動かし汗を流しています。