Co-Co Life☆女子部編集長 日経デビュー | 艶(あで)やかに派手やかに

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出ました!
今日の日経新聞朝刊の女性欄(21面)に、ココライフ女子部が紹介されました。



【折れないキャリア】Co-Co Life☆女子部編集長 元山文菜さん : 日本経済新聞 

NIKKEI STYLE

以下リンク先より

 美容師や文具メーカー、富士通勤務などを経て、現職。障害者視点のモニター調査も手掛ける。37歳。

 骨盤が育たず股関節が変形する障害のため、人工股関節を入れながら5歳児を育てる。本業の業務コンサルタントの傍ら、女性障害者向けのフリーペーパー「Co―CoLife☆女子部」の編集長を務める。

人生を考え、編集長の活動と両立できるフリーコンサルタントの道を選ぶ。現在はコンサル会社を設立し、経営者の顔を持つ。

日本のビジネス社会を代表するメディアに、ココライフ女子部を代表して元山編集長が大きく取り上げられました。それも月曜日の朝刊、これだけ大きなスペースで。

私の職場ではほとんどの人が日経取っているので、皆様に向けてまるで自分事のようにアピール。
元山さんの写真を見て「きれいな方ですね」と言うおじさま方。(さすが美容師をしていただけあります)
そこから、より理解が広まっていくといいですね。

障害を持ちながら働いている女性には、同じ境遇の女性がいるんだと知って、励まされたと思います。

障害のない女性も、仕事と出産・子育てとの両立、起業と、健常者の女性にとっても困難な道に障害を持ちながら切り開いていることに頼もしさを感じた、と思います。

ココライフ女子部では、これまでのように障害当事者の内輪だけで完結するのではなく、広く一般社会に向けて発信していこう、という方向になっています。
色々なマーケティングがありますが、そのひとつに、ダイバーシティ&インクルージョンをキーワードに「働く女性」というマーケットに働きかける。
これは当たると思っていました。
それで私は、働く女性に向けたメディアに注目してもらうことを考えました。
堅いイメージのある日経ですが、最近は働く女性にフレンドリーな記事やイベントも多く組まれています。
そこで最近日経の女性向けイベントで動き回っていました。
それが通じたのでしょうか…。
日経が私たちに近づいてきました。

ココライフ最新号の表紙も載っているとよかったな。

参考


I share #disabledandcute movement from Tokyo.