12月6日 聖ミコワイの日(サンタの日) | 親子でポーランド留学!

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絵描きの母と高2の息子との留学日記です

ポーランドのサンタクロースは6日の朝に、子どもたちの靴下にプレゼントを入れていきます。
24日は家族で過ごし、ツリーの下に準備したプレゼントを交換をします。
子どもたちは2回プレゼントをもらえます。
2回めのプレゼントをくれるのは「星からの人」で、地方によって違う人らしい。
そういえば、テレビのコマーシャルも、普段は製薬会社が多いのに、オモチャメーカーばかりでした。
(オモチャは意外と高い)
ポズナンの旧市街もクリスマスマーケットができました。






サンタクロースも登場、写真撮影に大人気です。





ポズナンのゆるキャラ、二匹の山羊も頑張っています。







息子は「ゴロンカ」(豚肉の塊煮込み)が食べたいと聞かず、またしてもレストランより高い値段で買いました。
(計り売りで、39zl)
やはり、母は値段に納得できない!
ポーランド人でも、嫌いな人がいるクセのある煮込み肉です。
私は7zlのホットワインを飲みました。(甘い)


「ショプカ」キリスト誕生の模型です。





屋台で大理石の卵を発見した息子。
日本にいる時から欲しがっていたので、すったもんだの末、買いました。6zl(200円?)
無駄に重くて、持ち帰りに困るという理由は通じません。
鉱物好きな息子、虫入り琥珀と大理石の卵を小遣いで手に入れられて、ご機嫌です。

ミコワイの朝、ベットからゴトン!と音がしたので、目を覚ますと、息子が玉子を産み落としたかのように大理石が落ちていました…。
(手に持って眠ってしまったようです。図体はデカいけど、可愛いと思った母でした。サンタさん、私にもプレゼントをありがとう!)

クリスマスマーケットは来週も続きます…。