始めは眼の前で蜘蛛の糸に付いたゴミが揺れていると思った。
次にメガネのレンズに汚れが付いているのかと思った。
そしてまつ毛にぶら下がっているのかと思った。
どれも該当しないので、スマホで「目にゴミがあるように見える」で検索すると、それは飛蚊症ですと返ってきた。
飛蚊症は飛ぶ蚊と書くので蚊のようなものが見えるのかと思っていたが、蚊というより毛糸クズのようなゴミだった。
眼球内の硝子体のコラーゲン線維が集まった濁りによって起こり、加齢による生理的飛蚊症がほとんどだとあった。
硝子体とは眼球の中を満たしている物質だ。
対応方法は、数が増えるようだと眼科に行くように書いてあった。
今のところ一つだけだし、不自由はないのでなにもしていない。
飛蚊症の経験者に聴くと、見えるのは丸い点だったり色々だ。
そのうち気にならなくなるそうだ。