国民保険・厚生年金保険 年金額改定通知書が来たので、定額減税で所得税や住民税が減っている筈だがと見ると、減ってはいるがその額は少なかった。

所得税はもともと少なかったので減った合計が3万円に達していないし、住民税はまったく減っていない。

 

これはどうゆうわけかと考えると、企業年金ももらっているのを思い出したので、そちらで減っているのかと通知書を見た。

しかし、所得税額はまったく減っていない。

 

なぜだろうと思って企業年金のホームページを開いて見ると、真っ先に説明があった;

「企業年金からの給付で定額減税による税額控除はないが、

令和6年分の確定申告において確定給付企業年金の給付も含めた所得に対して定額減税の適用を受けることとなります。」

 

国民保険・厚生年金保険で住民税が減っていない説明は見つけていないが、これも確定申告の時に申し出るのだろう。

個人個人でいろいろなケースがあり、少しでも複雑なケースは確定申告で処理するのだろう。