風呂に入ろうとすると、お湯の温度が低くては入れなった。

お湯は深夜電力で沸かしてタンクに入っているはずが、入ってなかった。

 

工務店のひとに電話して原因を探った。

雪が降った前夜に1分程度の停電があったので、風呂の時計が止まってしまい、深夜電力の時間帯でお湯を沸かすことができなかった。

停電があったのは既に風呂に入り終わった後で、翌日まで止まっているのに気がつかなかった。

10年以上使っていて、その間には停電もあっただろうが、今回のようなことは初めてだった。

 

停電があった後に、コンセントに繋がった置時計などがリセットされるので、そちらの方は直したのだが、風呂の時計を直したのは翌日だった。そのために深夜電力でお湯が沸いてなかった。

これまでも停電で風呂の時計も止まったことがあっただろうが、風呂に入る前の時間帯だと、風呂に入る時に時計が止まっているのに気付き、時計の再設定をしたので、今回のようなことにならなかったのだろう。

 

今後、停電があると風呂の時計もリセットされてないか注意しよう。