通りがかりの人が家を訪ねてきて、屋根が壊れているから修理した方が良いという。

仕事をしたい人だろうと思って、そうですかと言って済ますが、どこだろうかと屋根を見ると穴のような箇所があり、写真を撮った。

最近、ハクビシンが屋根の上に上がった形跡があるのをブログに書いたが、

落とし物のぬし | aderontoのブログ (ameblo.jp)

ハクビシンが屋根の上から家に入ると大変だと思い、世話になっている工務店のひとに見てもらった。

 

工務店のひとが見て言うには、あれは屋根の水を抜く穴で、屋根に降った雨が屋根の端を流れるので、それが溜まらないように開けてある。塞いでしまうと水が溜まって屋根が駄目になる。

(なお、通りがかりの人が修理した方が良いというのは、古い家に目をつけて何か仕事gないかと言ってくるのだそうだ。)

 

なるほどと思って帰ってもらった後、上の穴は屋根の右端にあるが、左端にも同じような箇所があるのを思い出し、写真を撮った。

こちらは明らかに意図的な穴が開いていた。