東京都の陽性者数は、一週間前に比べて増加した日が続いており、新型コロナ収束の目処が立ちそうにないので、マスクが手放せない日が続きそうだ。

 

5/20 政府はマスクが不要なケースを挙げて、熱中症予防を考えるよう基準を発表した。

屋内でも「距離あり 会話なし」ならマスク不要 政府が基準を発表(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース

 

屋内でも、距離がとれて会話がなければ、マスク着用の必要はない。

屋外では、徒歩での通勤など、屋外で人とすれ違うことはあっても、会話はほとんど行わない場合は、マスクを着用する必要がない。

これに従うと、屋内でも屋外でもマスクが必要ない場面があり、マスクをかけたり外したりが多くなりそうだ。

 

以前のブログで外食用のマスクを提案したことがあるが、この提案は外食の時だけでなくなりそうだ。

外食のためのマスク | aderontoのブログ (ameblo.jp)

この中で既存のマスクで、片方の耳にかけるように輪っかを作って試した。

 

これからのマスクは外食だけではなく、頻繁につけたり外したりが必要で、外したマスクは邪魔にならないことが必要だ。そのために適した仕様の製品が求められるだろう。

上の私の経験だと、素速く正確に取り付けられるマスクがよい。また、耳にぶら下げても様になるデザインが求められる。

 

アイデア1のマスクを下にずらす方が素早く正確に取り付けられるが、暑くなると不愉快で外してしまう。

アイデア2の耳にぶら下げる方が口回りが涼しいが、素早く正確に付けにくい。

両方のメリットがでて、見た目の良いデザインが望ましい。