NHKで毎日曜日放送している大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ている。

三谷幸喜の作ったドラマだからか、面白い。

番組紹介 | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

 

意外だったのは、新垣結衣が八重という役で出ている事だ。八重は頼朝の最初の子どもを産むが、平家に従う父親にその子を殺される。

そんな役に新垣結衣はもったいないと思っていたら、出演者の二番目に名前があり、北条政子の小池栄子より前の重要な役のようだ。

八重の父親は頼朝が蜂起した際に殺されて、八重は取り残されるが、北条義時の屋敷に入って世話を受ける。

 

義時と八重は幼なじみで、義時は以前から八重が好きだったという設定だ。

義時が何かと八重の世話を焼くので、情にほだされて八重は義時と結婚する。

ドラマで結婚式の場面はなく、親に了解をもらった程度で、いつの間にか八重の腹が大きくなっている。

 

史実を確かめようとWikiPediaで義時を調べると、正室は別におり、側室として阿波局がいる。その注釈に八重の可能性があるとの仮説が書いてある。

よくわからないことは創作できるわけで、三谷幸喜はうまくドラマに取り入れた次第だろう。

 

義時が第二代執権で、第三代の北条泰時は八重の子どもということになる。

北条執権の子孫は八重から生まれたわけで、新垣結衣がもったいないと思ったのは早計だった。

正室にも子どもがいて、名越流や極楽寺流という北条の別系統になる。これらとの抗争が起こるはずだが、ドラマでどこまでやるのか楽しみだ。