五月連休中、よく散歩する山道でササバギンランを見つけた。
以前、同じような場所にキンランが咲いていたことがあったが、次に行った時にはなくなっていた。
それで、写真のように落ちていた枝で囲っておいた。

こうすれば盗る人も心理的な抵抗があるだろうと思ったからだ。
五月連休が無事終わり、人通りが少なくなって、これで一安心と思っていたら、ある日、無くなっていた。
別の場所に以下のキンランもあったが、それも無くなっていた。

どうして盗るんだろうと腹が立った。
何度か同じ道を通るうちに、山の神様が盗ったのかもしれないと思った。
あった場所を掘った形跡はない。
周りを囲った枝が一部倒されている。
こんな神様かもしれない。何度かみかけたことがある。

そう思うと、腹も立たなくなった。
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