パソコンで長い時間作業をしていて、その成果を提出する間際に、もしパソコンが壊れたらどうしようと思った。パソコンは寿命があるので壊れない保証はないし、壊れた後にハードディスクの内容が取り出せなかったら、長い間の苦労が水の泡だし、〆切が間近だと約束を違えてしまうことになる。会社ではサポート体制があるが、自宅では心細い。
バックアップを取っておくとよいわけだが、外付けハードディスクやUSBメモリだとそれが壊れるかもしれないし、少し費用もかかる。
(パソコンやネットサービスをよくご存知の方には当たり前すぎた話で申し訳ないが、)
そのためネットワーク上にアップしておく手段が有効だ。
私の場合はYahooブログを使うなど、Yahoo!Japanの世話になっているので、Yahooボックスを使っている。5GBまでの量なら無料だ。
バックアップを取っておくとよいわけだが、外付けハードディスクやUSBメモリだとそれが壊れるかもしれないし、少し費用もかかる。
そのためネットワーク上にアップしておく手段が有効だ。
私の場合はYahooブログを使うなど、Yahoo!Japanの世話になっているので、Yahooボックスを使っている。5GBまでの量なら無料だ。
こういったサービスは他にも沢山あるが、詳しくは知らない。
これでもし自分のパソコンが壊れても、IDとパスワードを使って他のパソコンからファイルが取り出せる。壊れた時だけでなく、自宅と別の場所で使うファイルをアップして両方から編集することも出来る。さらに友達と共有することも出来るようだ。但し、外部にデータを出すわけだから、漏れる危険はある。メールに添付して送っているのと同じ位の危険度だろうと思っている。
最近、パソコンが壊れた訳ではないが、ファイルの内容を昔に戻したくなった際に、ネット上に保存しておいたのが役に立った。ネット上へのアップロードは大きな変更の度に行うが、二度目以降では前のファイルに上書きするか、新しいファイルを作るかを選べる。新しいファイルを作る方がお勧めで、ファイルの名前は元の名前に(2)や(3)といったカッコ付の数字が付いたものになるので分かりやすい。要らなくなれば古いものは消せばよい。
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