物忘れが酷くなってかなり経つ。以前「ためしてガッテン」で脳が若返る技があるという番組をやっていたのを思い出したが、どんな技だったか忘れてしまった。
ためしてガッテンは過去の番組の内容の要約がHPに載せてあるので見てみた。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20131023.html

ポイントは、
1)年をとっても覚える能力は衰えない。衰えるのは思い出す能力。
   従って、リストの記憶力テストで、リストにあったかどうかを
      テストすると、能力は衰えていない。
   先入観で憶えられないと思ってあきらめない方が良い。
2)思い出すには場所と関連付けて憶えるとよい。
   自分のよく知っている場所と関連付けてイメージを作ると思い出せる。
   脳のなかの海馬に場所細胞がある。
3)有酸素運動をすると記憶力が上がる。
   海馬は使えば使うほど大きくなるし、運動でも大きくなる。
   記憶力選手権のチャンピオンは記憶力トレーニングとして運動を
      している。

2)の場所と記憶の関係については、逆のケースだが身に覚えがある。
例えば、ツグミという鳥を思うと、ツグミを初めて見た場所をイメージ付きで思い出す。

この番組のビデオが残っていたので見たら、当然だが詳しい具体的なことを言っている。
場所細胞(Place Cell)は海馬の中にあって、行った場所を記憶する細胞で、場所とそれに関連することを覚えるようになっている。そのおかげで以前来たことのある場所に来ると、そこのことを思い出す。

しかし、記憶といっても色々あり、人の名前を思い出せないことが多いのだが、2)の場所で覚える方法は使えない。番組では買い物リストを暗記して、買い物をするケースで効果を確かめていたが、メモしていけば済むわけで、実際に役に立たない。
せめて3)の有酸素運動をして全体の能力を高めるしかなさそうだ。
毎日散歩をしているが、ゆっくり歩くのでは有酸素運動かどうか怪しい。散歩するにも上り下りを入れて、息がはずむようにしている。

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