山道を歩いていると道の両側に猪が掘った跡がよくある。夜の間に活動しているのだと思っていたが、昼間もいる場所があるそうだ。私はまだ猪に出会ったことはないのだが、この前、秋川の自然観察会に来てた人が、猪に出会った時にしてはいけないことを話してくれた。
山道などで猪が道を塞いでいることがある。その道を行かなければ予定通りに進めないので、立ち去るのを待ってみるが、なかなか猪は去らないのだそうだ。そんな時、追い払うつもりで何かすると襲われる。車に乗っていて前に猪が邪魔をしているので、追っ払おうと思って車を降りたら襲われた例もあるそうだ。
猪が去らない時は回り道をするしかないそうだ。たとえ周りが藪でも、その中を抜けていく(藪漕ぎ)。
もし、うりぼう(猪の子供)がいたら、引返した方が良い。子供を守るために攻撃的になる。引返すにも、刺激を与えないように、大声を出さず、そっと引返すのが肝心だ。
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