暦の話の中に出てきた五行ですが、古来中国では自然界がこの五要素(木火土金水)で成り立っていると考えていました。
また、五行には以下の連鎖があります。
また、五行には以下の連鎖があります。
●五行相生
木から火が生じ、火は土を生成する。土は金をはらみ、金から水が湧き出る。そして水は木を育てる。
木から火が生じ、火は土を生成する。土は金をはらみ、金から水が湧き出る。そして水は木を育てる。
火が土を生成するというのは、火で物をもやした跡には灰が残り、灰は土に返ることからきています
金から水が出るというのは、夜間に金属を外に出しておくと、冷えて空気中の水分が金属表面に凝結することからです。
金から水が出るというのは、夜間に金属を外に出しておくと、冷えて空気中の水分が金属表面に凝結することからです。
●五行相剋
水は火を滅ぼし、火は金を溶かす。金は木を伐り、木は土の養分を吸い上げる。土は水を蓄える。
水は火を滅ぼし、火は金を溶かす。金は木を伐り、木は土の養分を吸い上げる。土は水を蓄える。
これでジャンケンが出来そうですね。(水>火>金>木>土>水)
離れたところにあるもの同士では勝負がつきませんが。
離れたところにあるもの同士では勝負がつきませんが。
五行の起源は殷の時代(紀元前1600-1100年)に遡るそうで、日本はやっと縄文時代が始まったころです。
その頃の人になった気持ちで「この世の中は何で出来ているか」考えると、肉眼で見える範囲で出した結論が木火土金水だったのは想像に難くありません。金属が入っているのは青銅器かな?
全てはこの5要素から成り立って、それらが関係していると考えたのはわかる気がします。
その頃の人になった気持ちで「この世の中は何で出来ているか」考えると、肉眼で見える範囲で出した結論が木火土金水だったのは想像に難くありません。金属が入っているのは青銅器かな?
全てはこの5要素から成り立って、それらが関係していると考えたのはわかる気がします。
(fr.
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