以前、NHKの番組で知ったのだが、人間には白目(瞳より外側の白い部分)があるがサルにはない。というのは、白目は戦闘には不利で、相手は次にどこを攻撃してくるか目を見れば判るからである。それにも関わらず、人類は白目を持ってる。
一方、白目を持つことによって、目で意思を通じ合うことができる。例えば、狩りを集団でするときに、音を立てずに意思を伝えることができる。目は口ほどに物を言う。人類がサルから分かれて直ぐに言葉が話せるようになったわけではないから、それまでの間はジェスチャーや目を中心とした顔の表情でコミュニケーションをとったと思われる。即ち、人類は仲間同士で協力するべく進化してきた。非常に道徳的な結論だった。
しかし、現実には世界中で争い事は絶えない。別のNHKの番組で見たのだが、人類が飛び道具を使えるようになって変わった。
相手と顔を合わせないで攻撃できるので、お互いに疑心暗鬼になってしまう。
やはり顔を合わせて話し合うことが大事だ。
 
ところで、インターネットの時代になって、メールやSNSのように文字だけで会話をするようになると、コミュニケーションで重要な顔の表情が欠けてくる。それをカバーする何かが必要なので、顔文字を使うように進化した?(^^)
 
(frm.)b516