あるTV番組の中で地名の起源について取り上げていたので紹介します。
 地名は80%は地形から由来していますが、奈良時代の始め、元明天皇が地方に風土記の編纂を命じたときに、地方の国の名前を縁起のよい2文字に改めさせました。
 例えば、森で覆われた木の国が紀伊になり、阿蘇山のある火の国が肥前、肥後になりました。(たしかに木を京都弁でいうと「きい」と発音するような気がする)
 京都から山を越した所にある越は越前、越中、越後といった風に前後中をつけて二文字にしました。同様の例は他にも沢山あります。備前・備中・備後、道前・道後、など。
 大阪府の和泉は元は泉だけだったのですが、二文字にしろというので縁起の良い和を付けました。
 その他、縁起のよい名前ということで、科(しな)の木が多いので信濃、粟から阿波、窪は久保と変更されました。
 最近でも名前は印象のよいものにします。舞浜はマイアミビーチから来ています。
(frm.)b382