ドゥカティ ハイパーモタード950にたどり着くまでに、私は5台のバイクを乗り継いできた。
それらをなんとなく振り返ってみる。
■ヤマハ RZ50(1981年モデル)
大学の友人が、中型免許を取得し、たまたま彼がそれまで乗っていたRZ50を購入。
ここから私のバイク人生が始まった。
彼と友達になってなかったら、おそらくバイクには乗ってなかったんじゃないかと思う。
その意味ではとても大きな出会いだった。
T君ありがとう!
パワーバンドに入ると“ギィーン!”と加速。
原付のくせに、なまじ速いものだから(7.2馬力)、何度白バイのお世話になったことか……。
初転倒も、こいつでした(そのときのキズが、今も腕に残ってる)。
サイドカバーも、よく盗まれたなあ……。

■ヤマハ RZ250R(1983年モデル)
RZ50では、免許がいくつあっても足りないということで、中型免許を取得し、初期型のRZ250Rを購入。
しかし、RZ250Rも、より高い速度域で免許がいくつあっても足りないバイクであった(笑)。
当時のレプリカとしては結構大柄。
オーソドックスな丸パイプのダブルクレードルフレームの上に、美しい造形のタンクが乗ったデザインが、今の目で見ても美しい。
サイレンサーが別体“ではない”、先代RZゆずりのチャンバーも大好きだった
この後も数台、2ストロークのバイクに乗ることになるのだが、この初期型RZ250Rの吹けあがりが、最も痛快かつ爽快だった記憶がある。
ちなみに、この初期型RZ250Rは、高速道路の追い越し車線で加速中に、突然、焼き付きが発生する事件があった。
唐突に猛烈なエンジンブレーキがかかり、つんのめりそうになりながら、あわててクラッチを切ると、バスンとエンジンが停止。
高速道路の追い越し車線から路肩まで、“惰性”でたどり着くという、決死のミッション(汗)。
水温計が振り切れていた。
片側1気筒が焼き付いたようで、結局、レッカーのお世話に……。
そんな事件もありつつ、エンジン、足回り等、全体に調子が悪くなってきて、初期型から→RZ250R(1986年モデル)に買い替え。
■ヤマハ RZ250R(1986年モデル)
これは、タンクや外装を変更して、各部が軽量化(マイナス7kg)されたモデル。
ステップホルダーやホイール(より肉抜きがされている)も異なる。
そういえば、センタースタンドもこのモデルより廃止に(初期型にはついていた)。
このマシンのデザインも大好き。
初期型と比べると、若干、乗り味が違うような感じがしたが(ギア比が違う??)、気のせいかもしれない(笑)。
ちなみに、このあとRZ250Rは、ホイールが前後17インチ化されるのだけれど、車体サイズとのバランスがかなりビミョウな仕上がり。
あれはないよな〜と、当時思ってました。
RZは18インチじゃないと!
<続く>


















