ハイパーモタードは本当に不人気車なのか? | ハイパーモタード、名前がすでにカッコいい(笑)

ハイパーモタード、名前がすでにカッコいい(笑)

ドゥカティ ハイパーモタード 950 に関するあれこれ(仮)
#ドゥカティ #ハイパーモタード #DUCATI #HYPERMOTARD

 

あなたは、ドゥカティ ハイパーモタード950の実車を目撃したことはあるだろうか?(ディーラーでの展示車両を除く)。

ほとんどの人の答えが「ノー」だろう。
なぜなら、ハイパーモタード950のオーナーである私ですら、似たようなものだからだ(笑)。

私のハイパーモタード950の目撃回数は、都内で1回、奥多摩・秩父で4〜5回くらい。
950以前の車両を含めても、目撃回数はせいぜい10回行くか行かないかだろう。
うーむ(苦笑)。

 


オーナーさんと会話したことがあるのは2回(2人)。
いずれも、早朝の「道の駅こすげ」にて。

 

 

ひとりは、私と同じSTD、もうひとりはSP。
ふたりとも「ほんと見ないですねー(苦笑)」という点では一致。

ちなみに、お話させていただいたSTDの方以外は、目撃したことがあるのはいずれもSP。
もしかしたら、目撃したSPが、すべて前述のSPのオーナーさんである可能性がゼロであると言い切れないところが、恐ろしいところではあるのだが(笑)。

 


さて、本題の「ハイパーモタードは本当に不人気なのか?」についてだが、前述したような状況であるがゆえ、販売台数の低さは想像に難くない。

だが、販売台数が少ない=不人気とは限らないのではないだろうか!(涙目)

実際のところ、ハイパーモタードに乗り始めて以来、外出先で話しかけられる回数は、私がかつて所有していたバイクの中でもダントツの多さだ。

 

 

 

「何cc?」
「これ、なんていうオートバイ?」
「(乗ってて)面白い?」
「カッコいいね!」
「奇麗なバイクですね」

バイク乗りの人だけでなく、通りがかりのオジサン(昔乗ってた、という人が大半)とかからも、まあまあ声をかけられる。
つまり、注目度はそこそこ高いわけだ。

 


注目度が高い=人気がある(ということにする)にも関わらず、「購入までには至らない」というのがハイパーモタードの現状なのだと思う。

その理由は、察しがつく。

まずは、シート高。
STDで870ミリ、SPで890ミリというのは、日本人の平均身長からすると、なかなかにキビシイ。
女性ライダーにとっては、完全に想定外の数値だろう。

 


そして、ロングツーリングに向かない。
細いシートと小さめなタンク、積載性などまったく考えられていないデザイン、一定の速度で走り続けるのが苦手な車体…。
少し前に、ハイパーストラーダという、大きめなウインドスクリーンとパニアケース(左右)を装備し、日本向けにローシート(810ミリ)が導入されたハイパーモタードの“ツーリングスペシャル”的なモデルが存在したが、もはやハイパーモタードである必要がないというか、それだったら、最初からムルティストラーダを選んだほうがいいような気がする。

 


ボディサイズも含めて、様々な使い方を許容してくれそうな、モンスターやスクランブラーをチョイスするライダーも多いだろう。
あるいは、ドゥカティに乗るんだったら、パニガーレやストリートファイターといったハイエンドマシンでしょ! というライダーも少なくないに違いない。

こう考えてみると、ハイパーモタードというモデルは、ドゥカティのラインナップの中で、ぽっかりと空いた無風地帯のようにも思えてくる。

 


ちなみに私の場合は「ハイパーモタード一択」で購入を決定。
迷ったのはSTDにするかSPにするかぐらいだ。
誤解を恐れずに言えば、ドゥカティに乗りたかったのではなく、ハイパーモタードに乗りたかったのだ。
このニュアンス、伝わるだろうか?

950を最後に、モデルチェンジや新型の噂が聞こえてこないのが気になるところだが、このままラインナップから消えていくとかないよね?(涙目)