三名の内弟子が助法してくれましたが、全員の気合いが凄く、読経後は物凄く気温が上っていました。
施主の方の長年のストレスが強く、御先祖様の方は施主の日々の祈りがしっかり届いていて何も問題ないと云える程でした。
読経で施主の肉体に残る御先祖様の因縁や想いを浄化し、また溜った被りやストレスを解放して癒しました。
常に力が入り、固まっていた身体も心も緩み、読経後は穏やかな顔になり、楽になって戴けた様です。
御先祖様は、彼岸におられる御魂だけではなく、遺伝子等を通じて子孫の肉体の中にも宿っています。
御供養の読経で、御魂と同時に子孫の方の肉体に残る御先祖様を浄化して行く事で癒しとなります。
どちらもが解放されて楽になる事で御供養は完全なものと云えます。
本日も良い御供養が出来たと思います。
何より施主の心と身体が解放されて楽になって戴けたのが良かったですね。
