年齢だけではなく、若い頃から酷使して来たせいで、大半の歯が既に耐用年数を越えているのと同じ状態と云われます。
昔から、運動選手の歯が酷い状態になっていると云われますが、昔は歯を噛み締めなければ力が出ないと云われていましたからね。
今では逆に口を開けた方が力が出ると云う話もあります。
結局、歯を噛み締めるかどうかではなく、顎を締めるかどうかが力に関係するのかもしれないですね。
何れにしろ、歯医者さんにはいつもお世話になっています。
切れ切れながら、ちょっと間が開いたら、またすぐに通ってと云う事を繰り返しています。
歯を見るだけで、その患者の日常が解って仕舞う先生で、決して日常に負担をかけない様に治療してくれるので、他の歯医者さんより治療に時間がかかりますが、助かっています。
もう長くお付き合いさせて戴いていますが、これからも長くお付き合いさせて戴く事になると思います。
信頼と云うのは、一朝一夕に出来上がりません。
本当に相手の事を思っているか、自分の考えや意見を押し付けていないか、しっかりした知識や経験の裏付けがあるか、色々な要素があると思いますが、信頼は目に見える部分ではなく、目に見え難い心の部分の繋がりで出来上がって行くのでしょうね。
