ルーツ。

アデルさんには『なんちゃらオールスター号』とかいう名前がついていました。
いわゆる血統書ってやーつで。
上中下で言ったら中だったような。
もう忘れました。証書もどこかへいきました。えへへ。
みかんのってますけどね

ペットショップでつけられていた値段は15万。
・・・・ばかじゃねーの(ノ゚ο゚)ノ ・・・と思いましたよ。わたしゃ。
でも何度も書いていますがどんどん値下げされていって三週間弱ワタシと父さんはお店に通い悩み家族に迎え入れたわけです。
今じゃあのまま売れ残ったらどうなっていたんだ・・・と怖すぎて考えることもしていません。
その時ワタシたちは同棲していていろんな条件が合わず保護犬の里親にはなれない状態でした。
そんなこともあって迎え入れたアデちゃんなんですがはじめから「分離不安症」気味でした。
要はワタシたちが出かけようとすると不安になってガウガウしっぽを追いかけて回るんです。
おいていかれるのが淋しくて。
むしってしまったりはないんですがしっぽがビチョビチョになるまで咬んでグルグル。
病院で聞いたら生後すぐに母犬と引き離されたのが原因では?とのことでした。

保護犬ちゃんは基本飼い主に飼育放棄された子たちですよね。
もちろん仔犬の頃に保護された子たちもいますが。
その子たちの心の傷ってどれほどのものなのか

でもペットショップで売られている子たちも大体が生後1ヶ月で母犬と引き離されているんです。
まだまだ甘えたいのに
ママのお乳が恋しいのに。
8週齢規制なんてヌルイ!・・・アデちゃんを見ているとそう思ってしまいます。
みかんのってるんですけどね

ペットショップにはかわいい小さな命がキレイなショーケースに入れられ売られています。
お金を払えば誰でも買えます。
売られているモンはしょうがない。
誰か買ってくれい!と思います。
でもその子たちがどんな想いでそこにいるのか。
その子たちのママは今どんな犬生を送っているのか。
考えイメージすることって大切だと思うんです。
そしてワタシたちが見捨てたら
血統書がついていよーがなんだろーが
その命は消えてしまうということ。
飼い犬から保護犬には決してしてはいけないんだということ。

みかん・・・のっけて遊んでいたら
なんかそんなこと思ったってゆー

アデちゃんを迎えてすぐの頃
お散歩中に会ったおじちゃんに言われた言葉。
『犬は生涯一主人だ!だから何があってもあんたはこの子の主人でいなきゃいけねぇよ!』
心に沁みました。
やいアデルさん。アンタもあきらめな。
セレブ犬にはしてあげられないけどバカみたいに愛はたっぷりあげられるぜ。
そう思ったものです。
確か埼玉の犬舎だったなー。
今度のお休みは証書を探してママ元気ですか?て聞いてみようかな










しまいそうなフジトラさん。
