め~~~ちゃめちゃ面白かった~!!! これはあんまりネタバレせずに観てもらいたいと思うので、感想は映画公式サイトのURLの向こう側に。観る予定の人は、他の人の感想を観るのは我慢して、なるべく予告の情報のみで観に行ってください。

 

 

 というわけで、改めまして面白かったです。

 新作の構想ブレストしましょ、というママがスパイな『RED/レッド』系映画かと思いきや『トータル・リコール』でNHK杯だった。

 ヘンリー・カヴィルの「理想のハンサム」ぶりがすごいし、そのハンサムの使い方がまじでうまいのよ……そしてブライス・ダラス・ハワードが超かわいかった……。

 某ボーもびっくりの現実と想像の混濁ぶり、と思っていたらまさかの展開が待っているんだけど、とにかく現実と想像が二重写しになる、現実のエージェントであるワイルドと、想像上のエージェント・アーガイルがぱかぱか切り替わるアクションシーンはすごくよかったな。終盤のサイケなアクションも最高にラブだったし、突然のNHK杯というかNHLというかもう『スピナマラダ』ということでよろしいか???みたいなシーン最高だった。『トランスポーター』も観たくなっちゃうね。

 『トータル・リコール』というよりは『ロング・キス・グッドナイト』の方が近いのかもしれませんがそういえばここにもサミュエル・L・ジャクソンが。本作でもいい味出してて最高でした。

 ツイストたっぷりで終始ハラハラドキドキ、わくわくノリノリで大変よかったです。時間あったらもう一回観たいな。監督の次回作にも期待大です。ヘンリー・カヴィルどうなんすか!!!

 

 

 

 

 ヘンリー・カヴィルでスパイとくると、どう考えても『コードネームU.N.C.L.E.』観たくなりますのよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 別件ですが、スピナのリライトはまだ読めてないんだな~。スピナが結構ぶっ刺さってしまった分、どうなっているのかがなかなか怖くて。今度しっかり読まねば。

 なんでこの漫画を引き合いに出したかは映画を観たなら絶対わかってもらえると思う。それはアイスホッケーのスケーティングなんよ……。