今回で2回目のこの企画。

多摩市の都営桜ヶ丘公園ドッグランへ行ってきた。


この公園は明治天皇が鹿やウサギの狩りをやられていた歴史があり、多摩丘陵と谷戸から形成され、標高差もある散歩コースもいくつかある。登山道でも歩いてるかのような気分にさせてくれる場所もあったりする。プチトレッキングできる。
自然動物も公園内でひっそりと生息していたりするし、耳をすませば、都心にはいない野鳥たちも鳴き声を響かせてくれる。

駐車場もいくつかあり、各駐車場によって、閉場時間も違うので注意が必要。
ドッグランへはゆうひの丘口駐車場が近い。
なんせ広い公園なのだ!

階段もけっこうある。

栗の木

栗の実!

注意書き!

小型10kgまで






土と芝生(草)エリアに分かれている。

ドッグラン内にも栗の木が!拾うな危険!

写真奥の方は斜面になっており、高低差が楽しめる。ワンちゃんたちは楽しそう。

いまや当たり前だが、小型と大型の2種類のドッグランに分かれている。
公園全体と同様に、このドッグランも山の地形をそのまま生かしており、自然に近い感じのドッグランだった。
周囲にはドッグランボランティアの方々が寄付した花壇があったり、ドッグランに愛情を捧げ、支援されている方々がたくさんいらっしゃるのだなと思った。
トイレが遠い点と、大きな公園の規模から考えると少し狭いかなって点がマイナスポイント。
総評★★★(5つ星評価)

2015年撮影。
当時はまだドッグランはなかった。
実は昔このあたりに住んでいて、ミニピンたちとよくきた公園なのだ!
当時を思い出しながら、アデルと広い公園をたくさん散歩した。