気がつけば9月も終わり。

とにかく今年の9月は暑すぎて、まったく秋っぼくなかった!

都内のドッグラン巡りも地味に続けている。


木場公園ドッグラン。

小型、中型大型に分かれた、土のドッグラン。









ドッグランによっては、うん○がたくさん落ちているところもあるが、ここは全く落ちていない!

おそらく、来られている方々のマナーがしっかりされているのだろう。

う○ち好きのアデルも自由に遊ばせられた!

ドッグラン隣にはカフェも併設されており、ドッグラン後には、犬友達とお茶もできる。これは嬉しい。

総評★★★


続いて代々木公園ドッグラン。


ここは駒沢オリンピック公園と同じぐらい、都内ドッグランでは有名だと思う。


(ここで、都内ドッグランの歴史)

どこかの誰かが、ブログで紹介していたので拝借させていただきます。


都立公園ドッグランの歴史は、まだたったの10年ほど。

駒沢オリンピック公園と神代植物公園の2ヵ所で、平成14年12月から6ヵ月間の予定で、ドッグランの試行を行ったのが都立公園ドッグランの始まりです。

公園や公共の広場などで犬をノーリードで走らせたり、犬のフンを放置するといったマナーの悪い飼い主が増え、一般の公園利用者から連日東京都に苦情が多数寄せられるようになりました。

そこで、犬を連れた飼い主も犬を飼っていない人も、公園を利用する全ての人々が気持ちよく共存していく環境の整備が必要とされ、東京都は都立公園ドッグランの試行に踏み切りました。結果が好調であったことから、さらに試行期間が6ヵ月延長され、上記2ヵ所の都立公園のドッグランは正式に認可されました。


その後、東京都は次々にドッグランを増設し、現在11カ所の都立公園にドッグランが設置されています。財政難に喘ぐ東京都が11ヵ所もの都立公園にドッグランを設置した理由、もうお分かりですよね?


都立公園ドッグランは、『犬を自由に走らせたい』という愛犬家の要望に応えて設置されているのではなく、ノーリードや糞の放置に迷惑している人たちのために設置されたものなのです。つまり、ドッグランが設置されている都立公園は、『犬に関する苦情の多い公園』と言っても過言ではないでしょう。

https://runningdog.exblog.jp/19668052/



代々木公園ドッグランにて。
アデルと同じ犬種と会った。
ワイアー・フォックス・テリアのモンク君とは過去にも会ったので、これで2回目。
前回よりさらにパワーアップしている気がした!


このように、ドッグランには数多くの出会いがある。

都内ドッグランの歴史の始まりはどうだったにせよ、登録さえすれば、無料で誰でも利用できることは大変ありがたいと思う。


ちなみに代々木公園ドッグランは私もたまに利用する大好きな場所だ。

つばさドッグラン同様、広さもあり、いろんな犬種ともふれあえる、都会のオアシス的な場所。

ドッグラン内には木々も生い茂り、緑あふれるドッグランだ。

総評★★★★


やっと涼しくなり、これから益々、外出が楽しくなるシーズンだ!

たくさんドッグランへ出かけてみたい。