仕事終わりの深夜、ここへ行ってきた。





写真では真っ暗で見えないが、こちらが愛宕山。

23区内、天然の山としては最高峰と言われている。

実はこの場所、江戸城無血開城に向けて大きな役割を果たした場所でもある。

幕末には江戸の街を一望できた愛宕山で、西郷隆盛と勝海舟が街を見下ろし、「戦火で消失させてしまうのは忍びない」と協議したといわれています。鹿児島県民にもゆかりのある山なのです。




こちら写真2020年、10月。

写真でもわかる通り、かなりの急登だ!

北アルプスや丹沢のバカ尾根にも匹敵する!


事あるごとに、この山へ登り、お祈りをする。


お参り後は下山!

って、真っ暗で何も見えない!
これは登り以上に危険!(写真では暗すぎて、危険具合がわからないと思いますが、手すりなしじゃ怖くて下りれません!)

携帯の灯りを頼りに、無事下山したのであった…