仕事終わりの深夜、ここへ行ってきた。

写真では真っ暗で見えないが、こちらが愛宕山。
23区内、天然の山としては最高峰と言われている。
実はこの場所、江戸城無血開城に向けて大きな役割を果たした場所でもある。
幕末には江戸の街を一望できた愛宕山で、西郷隆盛と勝海舟が街を見下ろし、「戦火で消失させてしまうのは忍びない」と協議したといわれています。鹿児島県民にもゆかりのある山なのです。

写真でもわかる通り、かなりの急登だ!
北アルプスや丹沢のバカ尾根にも匹敵する!
事あるごとに、この山へ登り、お祈りをする。
お参り後は下山!
って、真っ暗で何も見えない!
これは登り以上に危険!(写真では暗すぎて、危険具合がわからないと思いますが、手すりなしじゃ怖くて下りれません!)
