アーユルヴェーダ 日本式簡単レシピ 【ヴァータ編】 | 富山市呉羽 40代からの上質エイジングケアサロン adela

富山市呉羽 40代からの上質エイジングケアサロン adela

富山市呉羽
40代からの上質エイジングケアサロン adela

❤︎美肌改善・リフトアップ❤︎
3ヶ月で一生ものの美容術が身につく『美人のお稽古』✨

貴女に夢・希望を与えます✨

美意識の高い皆さま  こんにちは。

いつも当店をご利用いただきありがとうございます。 

 

40代からの上質エイジングケアサロン adelaの阿部です。

 

今日の記事はアーユルヴェーダ健康講座を受講された受講生様からのリクエストで

アーユルヴェーダのおすすめレシピを体質別・シチュエーション別にご紹介します!!

 

 

アーユルヴェーダの食に欠かせないスパイスについて語っております。合わせてご覧くださいね

 

 

 

 

image

 

 

 

  レシピ紹介の前に

 

アーユルヴェーダの食に関する基本的な考え方を少しお話しします。

アーユルヴェーダ(インドの伝統医療)では食はとてもカテゴリーです。

 

我々の身体は食べたものでできている、と考えます。

 

「身体に良い」とされる食材であっても全ての人に合うわけではないのです。

みなさん、生まれ持った体質があってその時の体調・気分などで変調があるし

たとえ親子、兄弟であっても同じものを食べても太りやすい人もいれば、どれだけ食べても太りにくい、というような事もあります。

 

これが生まれ持った体質(消化力、体力、考え方、行動パターン等)の違いです。

 

 

 

まずは自分自身の体質を知ることが最初の一歩です^^

体質チェックもできる講座はこちら↓

 

アーユルヴェーダの食事法を取り入れようと思って調べてみたら、聞いた事もないスパイスや食材がズラズラでてきて「これ、どこで買えるの?」となってしまう、というのはよく聞かれます。

まず、そこでハードルが高いなぁと感じてしまうと、何も始まりませんよね。

 

それで、私は

「富山のスーパーで買える食材でできるアーユルヴェーダレシピ」というテーマで考えてみました^^

 

 

 

  スパイスの使い方次第でアレンジ無限!

万能!スパイスたっぷりな

【デトックス トマトスープ】

 

image

 

 

【材料】

トマト缶・野菜・塩・胡椒・コンソメ・各種スパイス

 

野菜はお好みのものをどんどん入れてOK。

おすすめは、

玉ねぎ、ブロッコリー、ピーマン、きのこ類、キャベツ、にんにく。

この他にセロリ、葉野菜、にんじんなども◎

 

 

【作り方】

お鍋にお湯を沸かして、食べやすくカットした野菜とトマト缶、調味料を入れ柔らかくなるまで煮込んだら完成。

※「トマトの酸味がちょっと苦手」と言う方は野菜をオリーブオイルで軽く炒めてからお水を入れて煮込んでみてね。

 

 

 

身体のデトックスを促進するスープ。

材料を全部入れて柔らかく煮込むだけの簡単レシピです。

 

 

スパイスを味方に!

体質別にスパイスを選んで風味を変えることでそれぞれのドーシャのバランスをとることに。下記のスパイス一覧を参考にしてみて下さい

 

 

『おすすめのスパイス一覧』

それぞれのドーシャ(体質)が過剰になった時にバランスさせてくれるスパイスです

 

ヴァータ・・・コショウ・コリアンダー・クミン・フェンネル・生姜・ターメリックなど

 

ピッタ・・・グローブ・コリアンダー・生姜・ターメリックなど

 

カパ・・・コショウ・カルダモン・チリコショウ・シナモン・グローブ・コリアンダー

クミン・フェンネル・生姜・ターメリックなど

 

 

 

オススメ!

ミックススパイスのガラムマサラを

活用しよう!

 

ガラムマサラはインドを代表するミックススパイスで、通常3~10種類のスパイスを配合して作ります。スパイスの配合に決まりはありませんが、主にブラックペッパー、カルダモン、コリアンダー、クミン、シナモン、クローブ、ナツメッグなどが用いられ、チリーペッパーを加えてさらに辛みを高める場合もあります。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ヴァータタイプにおすすめのレシピ

ヴァータのエネルギーが増大して

ソワソワする、寝つけない、疲れを感じやすい等の時におすすめレシピ

 

【さつまいもスイーツ バターきなこ味】

 

【材料】

さつまいも

きなこ

砂糖

バター

おすすめスパイス・・・シナモン

 

【作り方】

①さつまいもは皮付きのまま、拍子木切りにします。

②水にさらしてアクをとります。

③串がスッと通るくらいまで茹でる(レンジでチンでもOK)

④軽く水気を切って温かいうちに全体にバターをまとわせる

⑤きなこ・砂糖・塩を混ぜたものをまぶして完成

※シナモンをプラスすると温め効果・消化力UPにも繋がるのでオススメです!

 

 

ヴァータの特性である冷性・乾燥性を落ちつかせる食事がおすすめ。

 

冷たさ・乾燥・動く・速い など

と逆の性質をもつものを意識しましょう。

 

 

さつまいもは消化に時間がかかる食材・・・重さがあると考えます。ヴァータの「軽い」「動く」を落ち着かせます。

バター・・・油性

砂糖・・・甘味

塩・・・塩味

 

 

ヴァータをバランスする味覚

甘味・・・砂糖の強い甘味よりも、麹、お米、小麦などの優しい甘味

 

酸味・・・フルーツの酸味(酸っぱすぎるものはNG)、発酵食品の酸味も◎

 

塩味・・・身体の中のデトックス促進、消化力UPにも。

 

※どの味覚もとり過ぎはNGです。

 

 

我が家でも子供たちに絶大なる人気レシピの1つです。

温かいうちに召し上がって下さいね^^

 

 

レシピのネーミングセンスがないのが残念すぎるわぁ。。

レシピの魅力を半減しているようで情けないけども(笑)美味しくヴァータを調整できるのでぜひお試しくださいね^^

 

 

アーユルヴェーダの食に関する考え方はユニークで、

 

 消化力を上げることの大切さ 

 食材の選び方は「軽い」か「重い」か 

 

を重要視します。

 

 

 

 

ご自身の生まれ持った体質、そして今の体調や気分、行動パターンに合わせた食生活でイケてるカラダになりましょう!

お一人お一人の体質診断+アドバイスも受けられる講座を開催しております^^

 

image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サロン案内
営業時間 9:00~17:00(最終受付15時)

定休日 木曜日・日曜日・祝日
adela ホームページ                                                エステの学校 adelaアカデミー HP
WEB予約
お客様専用電話番号 070-4292-1293
E-mail   adela.5522@gmail.com
Instagram
Facebook
公式LINE@ ID「pok4715d」
お友達登録で『首筋ほぐしで小顔』の作り方をプレゼント中
                                                   ―Instagram― 
 
          
     

   公式LINE@―